第33話 ページ36
『さよか.....スマン！進めて！』
緑谷「こっちから行きます！【にどげり】！」
「ロップ！」ﾀｯﾀｯ
芽久「【しろいきり】！」
「ジメェー」ﾓｧｰ
「ミミ」ｷｮﾛｷｮﾛ
しろいきりで自分を見えなくした。
芽久「【ウェザーボール】」
「ジ.....メッ！」
ﾄﾞｶﾝ
「ミミー！」
緑谷「ミミロップ！」
芽久「デク！」
緑谷「！？」
芽久「ミミロップの姿が見えねぇんなら仰いで晴れさせろ！」
緑谷「はい！ミミロップ！耳で仰いでしろいきりを晴れさせるんだ！」
「ミミッ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
オ「少女は緑谷少年をアドバイスしながらバトルしているのか？」
蛍火「これが芽久ちゃん式のバトルなんです！」
しろいきりを晴れさせたが
緑谷「いない！？」
芽久「【みずのはどう】」
「ジメジメ......ジッメッ！」
ﾄﾞﾝ
「ミミロ！」ﾊﾞﾀｯ
直撃や！
「」ﾌﾗﾌﾗ
緑谷「混乱してる！？」
芽久「トドメだ！ジメレオン！【アクアジェット】！」
「ジメェー」ﾊﾞｼｬｰ
お！新しい技覚えたんやな！ジメレオンは空中からアクアジェットを出し、ミミロップに攻撃しようとしたが、
「シェミ？」
芽久「え！？」
「ジメ！？」
蛍火「え？」
倖雪「お！」
緑谷「えぇ！？」
小さなポケモンがヨチヨチと歩いていた。このままやとアクアジェットが.....
芽久「ちょっ！ジメレオン！ストップ！」
「ジメ！」
ﾋﾟﾀ
ﾄﾞｻ
後1cmで当たりそうやった。
あっぶなかったァ......
『何やこのちっこくて可愛らしいポケモン』
芽久「お前.......帰ったんじゃなかったのか？それに進化も.....」
「シェミ〜」ﾀｯ
芽久「おっと」ｷﾞｭｯ
「シェミシェミ〜」ｽﾘｽﾘ
懐いとる......
『芽久の知り合いか？』
芽久「あ.....あぁ。こいつがどく状態になった時に会って、治して帰ったはずなんだけど......」
蛍火「見たことないポケモン......ちょっと可愛い」
確かに......
緑谷.オ「「あぁ───！！？」」
『「「「！？」」」』ﾋﾞｸ
え！？なになに！？オールマイトは血反吐して驚いていた。
緑谷「それ！【幻のポケモン】シェイミですよ！」
芽久「シェ.....シェイミ？」
「シェミ？」ｱﾑｱﾑ←芽久の髪を甘噛み
緑谷「グラシデアの花の咲く季節に現れて、感謝の心を届けるために飛び立つと絵本で読んだことがあります！まさか目の前で会えるなんて！」
芽久「あんまデカい声出すな！怖がってるぞ」
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ユリア(プロフ) - ストーリー性は面白いんですけど、主人公ポジションが多すぎて、頭がこんがらがります。少し読みましたが、 作品のコンセプト自体はとてもいいと思うので、主人公を1人もしくは 2人にしたり、誰が話してるのかを明確に出来れば、もとっ良くなると個人的に思います。 (2022年1月24日 22時) (
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年10月13日 20時
