第27話 ページ30
わかんねぇなぁ〜。こういう時ディアンシーに翻訳してぇ所だけど、姉貴とトレーニング中だからな....
芽久「お前のピンクの花、綺麗だな。ウチも似たような花が出せるぜ」
ﾎﾟﾝ
スゲー似てるな.....
ｽﾝｽﾝ
「」ﾌﾜｧｰ
芽久「え？」
「ジメ？」
「シキ？」
もしかして進化？
ﾊﾟｧ
「シェイミー」
前の姿と違って細くなった。首には赤いバンダナみたいなのが付いてた。
ﾌﾜｧｰ
芽久「飛べるのか......じゃあなー！」
帰っていった。
結局なんて言う
芽久「.....後でサーに聞いてみるか」
「シェミ〜」ﾌﾜｧｰ
この時ウチはついてきていることに気づいていなかった。
芽久side終了
「チゴォー！」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ
『流石ようくんポケモン。あごの力が尋常やないな』
冷蔵庫を1回かじっただけで粉々や
「フィア〜」ﾀｯﾀｯ
『どないしたんや？ニンフィア』
「フィアフィア」ｸﾞｲｸﾞｲ
『え？ちょちょ！』
すごい引っ張っとる！
『何やニンフィア。そんなに急いで......え？』
「ラティ.....」
『赤い.....ポケモン？ボロボロやな......ん？この石.....』
どっかで見た事あるような......
「メガストーンですね」
『メガストーンってダイヤモンドみたいな形やないの？』
「あれは私限定のメガストーンです。これが普通なんです」
普通は丸い石なんやな
『取り敢えずそのボロボロなキズを治さな』
「ラティ」ｼﾞﾘ
怯えとるな.....
『せっかく綺麗なポケモンなんやから、綺麗にせなあかん。ちょっと染みるけど我慢な』
ｼｭｯｼｭｯ
「ティｯ」ｳｸﾞ
『よしよし。これならすぐ治る』
「......！？ラティラティ！」
ﾋﾞｰﾝ
『ん”ｯ！？』
《兄さ......ラティオスは！？ラティオスはどこ！？》
何やこの声？ラティオス？いやそれよりこれは......【テレパシー】？
『仲間がいるんやな！待っといてな！動いたらアカンで！ニンフィアとディアンシーはこの子と一緒におるんや！』
「フィア」ｺｸ
「えぇ」ｺｸ
『チゴラス！一緒に探すで！』ﾀｯﾀｯ
「チゴ！」ﾀｯﾀｯ
倖雪side
「ダッマ！！」ﾊﾞｷﾊﾞｷ
力強いな。ヒヒダルマは.....
「！ジオジオ」
倖雪「ん？.......！？なんだアレ！？」
空に穴が空いた。なんと言うか.....時空の歪み？みたいだな
「」ﾎﾟｰﾝ
なんか出てきた。
「ベベェ〜」ﾌﾗﾌﾗ
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ユリア(プロフ) - ストーリー性は面白いんですけど、主人公ポジションが多すぎて、頭がこんがらがります。少し読みましたが、 作品のコンセプト自体はとてもいいと思うので、主人公を1人もしくは 2人にしたり、誰が話してるのかを明確に出来れば、もとっ良くなると個人的に思います。 (2022年1月24日 22時) (
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年10月13日 20時
