第26話 ページ29
「......バクー！バクバクバクフーン！//////」ｻｯ
バクフーンは花束をラビフットに向けた。
え？これって.....
「一目惚れした。俺と付き合ってくれって言ってる」
蛍火「えぇ───！？」
緑谷「え？嘘でしょ？あのかっちゃんのバクフーンが！？.....えぇー！？」
「ビ......フッ」ﾌﾟｲ
「バク！？」ｶﾞｰﾝ
「ビフ〜。ラビラビ、ビフ」
え？なんて言ってるの？
「今はバトル中なのにいきなり告白って.....あんたバカじゃないのって言ってる」
「」ﾋｭｰ
灰になった.....
芽久「あー.....これ不戦でいいか？」
爆豪「そうしてくれ。コイツ、あのバトル以来ラビフットが初恋だったらしい」
「」ﾄﾞｰﾝ
えぇ〜
蛍火side終了
アカン。体育座りし始めた.......
『バクフーン。堂々と告白できて男らしかったで.....でもお前の好きって気持ちはそんなもんやったんか？』
「！！」
『振られたら納得のいくまで告白し続けるのが男ってもんやろ！』
「.....バク！」ｺｸ
『その意気や！応援しとるで』
「バク！」
ｶﾞｼ←握手
ん？
「チャオ？」
ｷﾞｭｰ
「ビ....フ〜//////」ﾌﾟｼｭｰ
.....いや成功しとるっぽいな
芽久side
「ジ....メ」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
芽久「だいぶ泳ぎも良くなったな。これならすぐに【アクアジェット】を覚えられるな」
ﾊﾟｧ
「ジメ！」
せっかく海岸でトレーニングするんだ。この機会に練習するぞ
「シェミ〜」
ﾎﾟﾄ
芽久「ん？」
頭の上になんかいる？
ゆっくりと掴み見てみると、
「シェ....ミィ....」
この症状......毒にやられたのか？
芽久「ジメレオン。ウチのカバンからオレンのみを持ってきてくれ」
「ジメ」ｺｸ
ﾀｯﾀｯ
待ってろよ！すぐに助けてやるからな！
芽久「シキジカ！出番だ！」
ﾊﾟｶｰﾝ
「シキ〜」
芽久「シキジカ。【アロマセラピー】だ」
「キシ〜」ﾌﾜｧｰ
「シェ.....シェミ〜」
だんだん毒が治ってきた。
「ジメ！」
芽久「サンキュ。ほらオレンのみだ。食べると元気になるぞ」
「シェミ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
それにしても見た事ないポケモンだな。ピンクの花が綺麗だな。
「シェミィ！」
芽久「良かった。もう大丈夫なんだな......お前どこから来たんだ？」
「シェミ？」
芽久「どくポケモンにやられたのか？」
「シェミ......」
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ユリア(プロフ) - ストーリー性は面白いんですけど、主人公ポジションが多すぎて、頭がこんがらがります。少し読みましたが、 作品のコンセプト自体はとてもいいと思うので、主人公を1人もしくは 2人にしたり、誰が話してるのかを明確に出来れば、もとっ良くなると個人的に思います。 (2022年1月24日 22時) (
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年10月13日 20時
