第1話 ページ1
まずは私らが初めてポケモンをゲットする時のことを話すな。
『「「「ｽﾔｽﾔ」」」』←10歳
フカフカで.....あったかーい
ファット「おーい！ご飯やでー！」
ﾊﾟﾁ
「カンべ〜」ﾑｸ
ｽﾙｰ
『ん〜なぁーにぃ？』
ファット「またカビゴンの腹の上で寝てったんか？」
『カビちゃんのお腹はフカフカでええけど、やっぱりガムさんのお腹の上が1番やな』ｴﾍﾍ
ファット「ｷﾞｭﾝ.....カビゴンのご飯手伝ってくれるか？」
芽久「おう」
ガムさんの相棒はカビゴン。普段は家で寝てばかりだけど、ガムさんと一緒に行く時はとっても強い。ゴンベの時にゲットしたらしい。ちなみにオス
『早くゴンベゲットしたいなぁ！』ﾓｸﾞﾓｸﾞ←たこ焼き
ファット「俺の場合、たまたま投げたモンスターボールが当たってゲットしただけやし...」
『それでもええやん。カビちゃんは今やガムさんの友達や！』
「カビカビ」ｺｸｺｸ
芽久「ウチはくさタイプゲットしたいなぁ！」
蛍火「私はほのうタイプ！」
倖雪「.....まだわかんねぇ」
ファット「さよかぁ〜......Aはもうポケモン持っとるやん」
『あれはおばあちゃんのポケモンやから.....勝手に使ったらダメな気がするわ』
おばあちゃんが死んで、遺品を整理した時に綺麗なモンスターボールがあった。どんなポケモンがいるかは分からない。
ファット「ダメもとで出してみ」
『せやけど......暴れてしもうたら....』
ファット「大丈夫や！いざとなったら俺のカビゴンとベロベルトがついとる」
ガムさん.....
『分かった！』
ｺﾄ
『3人はカビちゃんの後ろに隠れとって』
「「「分かった」」」
カビちゃんの後ろに隠れた。
『ｽｰ.....ﾊｰ.....出てきて！』
ﾊﾟｶｰﾝ
「ｽﾔｽﾔ」
ね....寝とる？ピンクの宝石に小さな手があった。
ファット「パッと見大人しそうやな」
「....ﾊﾟﾁ」
起きた！
「」ｷｮﾛｷｮﾛ
『あなたはだぁれ？』
「.....私はディアンシー」
『「「「「喋った！？」」」」』
まじか！喋るポケモンなんて聞いたこともない！
「....マスターは？」
マスターっておばあちゃんのことか？
『.....小春さんはもう....死んだ』
「え？」
ずっと出てくるの待っとったんやろな。
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ユリア(プロフ) - ストーリー性は面白いんですけど、主人公ポジションが多すぎて、頭がこんがらがります。少し読みましたが、 作品のコンセプト自体はとてもいいと思うので、主人公を1人もしくは 2人にしたり、誰が話してるのかを明確に出来れば、もとっ良くなると個人的に思います。 (2022年1月24日 22時) (
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年10月13日 20時
