第拾陸話〈鬼宮医療班〉 ページ16
『えっと、正式名称が、"鬼宮特別医療班"。』
マ｢おう。｣
『．．．班長は、マルコがやって。』
マ｢分かったよい。｣
し｢．．．あ、あの．．．｣
『．．．ん？』
し｢その方は．．．？鬼宮様と仲がよろしいようですが．．．｣
『マルコ。(自己紹介してなかったんだ。)』
マ｢おう。え〜っと、初めまして、だねい。俺はマルコ。Aの兄だよい。｣
し｢！！イゾウさんと同じような感じでよろしいですか？｣
マ｢おう。あってるよい。｣
し｢そうなんですね！ありがとうございます！私は鬼殺隊･蟲柱の胡蝶しのぶと言います。よろしくお願いしますね！｣
マ｢あァ。よろしく頼むよい！｣
ｶﾅｴ｢私は花柱の胡蝶カナエと言います〜！しのぶの姉です！｣
ア｢私は神崎アオイです！よろしくお願いします！｣
き｢寺内きよです！｣
す｢中原すみです！｣
な｢高田なほです！｣
す･な･き｢｢｢よろしくお願いします！！｣｣｣
マ｢おう。よろしくねい。｣
『．．．皆、一通り．．．どころじゃない、か。怪我人の手当とか、病人の看病とか、出来る．．．はず。』
マ｢おう。一応言っておこうかねい。俺は医者だ。｣
し｢私も一応医者です。｣
ｶﾅｴ｢私もです〜！｣
ア｢看護師的な感じです！｣
す･な･き｢｢｢同じくです！｣｣｣
マ｢把握したよい。｣
『．．．マルコは、不死鳥。だから．．．』
し｢不死鳥．．．？｣
マ｢おう。｣
マルコが姿を変える。
ｶﾅｴ｢まぁ！綺麗〜！！｣
マ｢"再生の炎"ってのを使えば、再生力を高めたり、軽めの傷なら完治させられるよい。｣
人型に戻り、マルコが言う。
し｢すごいですね．．．あ、自分で言うのもなんですが、私は一応、薬学の方に精通しています。｣
マ｢分かったよい。｣
『．．．マルコは、オールラウンダー？』
マ｢そうだねい。｣
その後も、話が続く。
『．．．夜遅くにごめんね。今日は、もう帰っていいよ。．．．この宮に住むか、呼んだ時に来るか、どっちにするか考えといてね。』
し｢はい！相談しておきます！｣
『うん。返事は、何時でもいいから。』
し｢ありがとうございます！｣
『うん。．．．じゃあ、おやすみ。』
班員｢おやすみなさいませ！！｣
マルコ以外が帰って行った。
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宵桜の館(プロフ) - たくあんさん» ありがとうございます！時間はかかりますが、少しずつ更新再開しますので、よろしくお願いします！！ (2022年6月6日 7時) (
レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
たくあん - 宵桜の館様........。なんですか！？この素晴らしい小説は！続きが気になります！ (2022年6月1日 17時) (レス) @page21 id: fcc490c4df (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年11月30日 9時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 宵桜の館様！めちゃめちゃ面白かったです！みんなが死んじゃって悲しかったケド、死後でみんなと会えててうれしかったです！！これからも頑張ってください！ (2021年11月30日 0時) (レス) @page21 id: a3f48aea4e (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - sakisakuさん» ありがとうございます！！是非お願いします！ (2021年11月4日 12時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2021年6月9日 10時
