▽.62 ページ15
重岡「へっ…は、え…」
好き？
濱田先輩が？俺のこと？
しかも、恋愛の意味で？
嘘やろ、
考えられへん…
�霤帖屬掘△靴押�どしたん？」
重岡「え、何でですか、？」
�霤帖屬笋辰撞磴�始めるから、、」
そういえば、
何か頬を伝う暖かいものが感じられる
�霤帖屬瓦瓩鵑福�嫌だったんよな、」
重岡「そんなこと！！」
間髪入れずに、俯きかけた濱田先輩の声を遮る。
重岡「そんなこと…ないですっ…
． 今俺、めっちゃ嬉しくて、信じられんくて…」
もう泣いて声が上ずることなんか知らんぷり。
重岡「俺やって、濱田先輩のこと、…」
重岡「す、す、すき！やったんです、ずっと！」
言い終わると同時に包み込まれる感触。
�霤帖屬犬磴⇔昌廚い辰討海箸任┐┐鵑笋福�」
そう言って、
俺を包み込む濱田先輩。
どうやら抱きしめられとるらしく、
バクバク煩い俺の心臓に負けじと、
濱田先輩の左胸からも煩くて嬉しい鼓動がつたわってきた。
重岡「っはい！！ええです！！」
はははって笑いながら頭ポンポンされて、
晴れて俺らは付き合うことになった。
濱田先輩からの告白を受けたのは、
多分、16時23分。
夕日が綺麗で、
時計の針が重なる時間。
そんな夢みたいなこと、
だいぶバカげたことやけど、
今は何でも信じられた。
やって、
こうやって今隣に笑顔の濱田先輩が居ることが
幸せ過ぎて、
信じられんことやから。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 240人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はとまる(プロフ) - ぺぷしさん» ぺぷしさん、ありがとうございます！そうですね、今のところ紫赤で書かして頂いてるのでそうなります！ (2019年9月23日 16時) (
レス) id: 50285a2762 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぷし - はましげ大好きなので楽しく拝見させて頂いてます！ちなみに受けは赤さんでしょうか？ (2019年9月14日 19時) (レス) id: ace3b9a081 (このIDを非表示/違反報告)
はとまる(プロフ) - 岡本まどかさん» ありがとうございます！！ 毎回長らくお待たせしてしまっていて申し訳ないです(--;) (2019年6月23日 20時) (レス) id: 50285a2762 (このIDを非表示/違反報告)
岡本まどか(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからも更新楽しみに待ってます！ (2019年5月19日 10時) (レス) id: 885879af04 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はとまる x他1人 | 作成日時：2019年5月14日 23時
