第伍拾弐話 ページ14
目を開けると、白い天井が見えた。
多分、私運ばれたんだ。
梓…よくやった…
胡蝶「気がつきましたか」
目覚めからの胡蝶さんの声とかマジ癒しだわ。
胡蝶「すぐに毒を吐いてくれたので、軽い処置で済みました。飲み込んでいたら、最悪死んでいました」
あ、ですよねー
あっぶねえわ…
胡蝶「まさか、毒を盛られるとは。今、あの甘味処を調べています」
『…多分、違う』
胡蝶「え?」
『鬼の気配がした』
そう。
団子を食べた瞬間、鬼の気配がしたんだ。
だから咄嗟に吐いたんだよね。
あの二人が毒を盛るとかは考えられないし
…やっぱ、油断出来ねぇわ、この世界
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うさぎもち - 亀でもおそくてもいいので、ゆっくり更新がんばってください!! (8月6日 15時) (レス) @page34 id: 6ed501a3ba (このIDを非表示/違反報告)
うさぎもち - この話ってスカッとしますね!更新頑張ってください (8月6日 14時) (レス) id: 6ed501a3ba (このIDを非表示/違反報告)
菊水(プロフ) - 私も、鬱病を患っております。毎日辛いです…ですがお互い頑張りましょう (2020年9月9日 12時) (レス) id: 0e780aa7b5 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色(プロフ) - ちょ、え、終わり!?うそ!? (2020年7月4日 7時) (レス) id: 861c081a5e (このIDを非表示/違反報告)
ありんこ(プロフ) - 終わった!????え!????これからじゃん!!!!!!!??????? (2020年6月20日 17時) (レス) id: 4003dde1a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狂桜 | 作成日時:2020年1月29日 18時