ヤクザの中のプリンセス~泣く事,笑う事を無くした君~【修正中】

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午前の授業は終わって
今はお昼



貴「おかしない…？」


中「先生達？」

全員が深刻そうな顔


桐「せやな…でも関ジャニさんって一緒に住んでるやん」


金「うつる可能性は十分ある…」


ふたりの言葉に
確かにと皆顔を上げる

貴「奇妙やんか…」


重「やんな…」

全員黙り込む

貴「ま、バカばっかりやからすぐ治るやろ！」


向「切り替え早っ！」

貴「ええーの！重い空気やと飯が不味くなるやんか！」


私が暗くしてどうすんねん


桐「せやな！食うで〜！」


すぐに照史が盛り上げる




後ろから視線を感じる
誰かが屋上の入口から
こっちを見ている気がした


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？「幸せそうな顔して…A。その笑顔無理してるの分かりやすいね」

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後ろを見ても誰もいない


貴「誰か見てなかった？」


永「いつもやろ？」


貴「そうなん？」


永「そうやろ」


貴「そうか」


まあ皆人気やしな


まぁ…
関ジャニ達には
なんか作って届ければええか！









知らなかった…




関ジャニ達が倒れた
本当の理由。






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