ヤクザの中のプリンセス~泣く事,笑う事を無くした君~【修正中】

・26うそやん ページ30

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放課後北山に校舎を案内したが
特に何も無く終った

そして今は登校したところだ



教室を開けるのは裕…

じゃなかった


先「席つけー」


何故横山先生じゃないのかと
ザワつく

大「横山先生はどうしたんですか？」

驚いた流星が
立ち上がって聞く


先「それが横山先生も渋谷先生も他のクラスの村上先生達も急性のウィルス性の病気でしばらく休むことになった」


全員…？
そんな事って…


貴「うそやろ！？大倉は？大倉は！？」

理解できず私も立ち上がり
机から身を乗り出して聞く

先「早乙女静かに。大倉先生だろ。大倉先生も病気にかかった」


貴「なんでや…」

ゆっくり席に座る
どうゆことやねん

大「A落ち着いて…」


貴「うん…」


その時机に入れていたスマホが
光った


ん？メール？



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TEXT横山


病気が治るまで家来たらあかんからな



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貴「っ…しゃーない」





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