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藤井side
いつも通りの昼休み。
昔からの仲の一世とそのお友達の大昇との
お弁当タイム。
そして2人のクラス
1年A組の教室の窓から見える…
“橋本くん…。”
彼は僕の…
好きな人。
同じクラスの橋本涼くん。
見た目のチャラさに反して、
かわいくて、努力家でかっこいい彼…。
僕はいつの間にか、彼に惚れていた。
テニスの練習でラケット振っている彼は…
かっこいい…。
はぁ〜。
*
大「ふじーくん!!ねぇふじいく〜ん!!」
藤「えっ、。あっはい!!なに〜??」
やっばー、全然聞いてなかったぁ。
大「いや〜、何にもないけどぼーっとしすぎ!!」
藤「え〜!笑笑」
はしもっちゃんを見ててぼーっとしてたなんて
口が裂けても言えない笑笑
金「こわー笑」
藤「あーごめんって〜笑笑」
大「だいじょーぶ笑笑そーゆうときもある!!」
藤「そーだよね〜笑笑」
金「うん〜笑笑」
きーんこーんかーんこーん
藤「あっ、チャイムだ!帰るね〜!」
大「あー、ほんとだー。もう終わりか〜!じゃあね〜」
藤「うーん!!」
大金「ばーいばーい」
俺の変わらない昼休みは今日もいつも通り。
今日もかっこよかったなぁ
橋本くん。
おなじくらすなのに話し掛けられない僕には
貴重な時間。
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こりゃあ - とてもおもしろかったです!! 更新待ってます! (2018年12月27日 17時) (レス) id: e70876c726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:金子 | 作成日時:2018年11月2日 13時