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目黒side
やっと終わったぁ〜、帰ろ。
あ、Aに電話すっか。
prrrrrr、prrrrrr、prrrrrr
湊「もしもし？」
Aと電話が繋がって、話していると一人だと言う。
今の時刻は午後１０時。
こんな時間にあんな可愛い子が一人だなんて、絶対危ないに決まってる。
だから、俺は駆け足でAの居る場所へ向かった。
「はぁ、はぁ、どこだ、、？この辺りだよな、、あ！居た！」
橋のフェンスに肘を置いて景色を眺めているAを見つけた。
「、、、A、」
湊「あ、めめ、ほんとに来てくれたんだ、笑」
「当たり前だろ、、はぁ、」
湊「走った？ごめんね、疲れてるのに、、」
「いいって、俺が勝手にした事だし。」
湊「、、そっか、ありがとね、」ﾆｺ
「うん、、、」
湊「帰ろっか。」
「おう、、、寒っ、」ﾎﾞｿ
湊「寒い？風邪ひいちゃう、、、めめの家こっからちょっと遠くない？」
「あ〜、まぁ、電車使えばすぐだけど、、」
湊「ダメだ、そんなの、風邪ひく。俺の家行こ、近いからさ、」
「え？」
湊「ね、今日は俺の家に泊まる！どう？明日午後からだし、撮影。」
「、、、だな、お邪魔するわ、」
湊「うん、早く行こ、風邪ひかないうちに。」
するとAは俺の手をひいて歩き出した。
「、、、A、手、、」
湊「ん？あったまるかな、って思って、」
「、、、そうだね、ありがと、」
少し期待してしまったのは内緒にしよう。
・
・
・
湊「、、、よし、そろそろ寝るかぁ、ふぁあ、、、、」
Aの家に来て美味しいご飯食べさせてもらって、風呂にも入れてもらって、
終いには服まで借りちゃって、Aの匂いでいっぱいの。
「ん、寝るか、おやすみ。」ﾖｼﾖｼ
俺がソファで寝ようとすると、
湊「え？どこで寝ようとしてんの？ベッド行こうよ、」
「え、いいよ、Aが使いな、体痛めるし、」
湊「あ、一緒に寝るのかと思ってた。」
「へ、、、」
湊「めめが嫌だったら、一人でベッド使って、？」
「いや、寝よ、一緒に。」
一人には大きくて、二人には小さいベッドへ寝そべれば、
直ぐ横にAの顔があって。
緊張して、寝れなさそう。
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天巫(プロフ) - レモモンさん» かしこまりました！ありがとうございます！ (2022年2月28日 19時) (
レス) id: 3e0ff5ebd0 (このIDを非表示/違反報告)
レモモン - めめさん» ごめんなさい！今日更新予定でしたがズレるかもです！申し訳ない！！( ぺこ、) (2022年2月28日 19時) (レス) id: 7548d5093d (このIDを非表示/違反報告)
レモモン - 長門2さん» すみません！だいぶ遅くなりました！完成しました！「2」の方でご覧下さい！ (2022年2月28日 18時) (レス) id: 7548d5093d (このIDを非表示/違反報告)
KiiiiLA(プロフ) - レモモンさん» ありがとうございました。 ぶじパニックパニック〜頂きました！ めめも幸せそうでなによりです(^-^) (2022年2月27日 0時) (レス) id: f5fdf1c4e3 (このIDを非表示/違反報告)
レモモン - 天巫さん» はじめましてリクエストありがとうございます！楽しんでいただけて嬉しいです！阿部ちゃんですね！了解です！めめさんの次に更新しますね！お楽しみに！( ひら、) (2022年2月26日 23時) (レス) id: 7548d5093d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモモン | 作成日時：2021年10月6日 22時
