・ ページ4
深澤side
「はぁ、、、」
湊「ふっかさん、どうしたの？」
「んえ？」
湊「いや、凄いため息ついてるから、、、」
「あぁ、んー、、うん。いや、、」
向「なんやふっかさん、幸せ逃げるで？」
ラ「近所のおばさんみたい、こーじくん。笑」
渡「おばさんとか言って、！爆笑」
湊「っははは！こーじくん！笑」
言えない。
目「ねぇ、A。こっち。」
湊「蓮くん〜。」ｷﾞｭ
ラ「あ、いーなー！俺も！」ｷﾞｭ
湊「ラウくーん！」
向「めいめい！俺もぉ！」ｷﾞｭ
目「重いわ！笑」
い、言えない。
阿「A〜、何食べてんのぉ？」
湊「これ？チョコだよ〜。」
岩「え、ちょうだい、一個。」
湊「照くん、はい！」
佐「佐久間さんも〜！」
湊「良いよ〜。涼太くんも、はい！」
舘「ありがとう。」
言いたいんだけど、言えない。
「はぁ、、、」
『 SnowManの皆さん！お願いします！』
すの「はーい。」
、、、俺さ、、、
一回も「辰哉くん」って呼ばれてないよね？
「はぁ、、、」
湊「ふっかさん、、本当に大丈夫？」
「、、、うん。」
俺、嫌われてる？
ーーー二時間後ーーー
ラ「お疲れ様でしたー！」
目「お疲れ様です。」
佐「お疲れー！アニメ見よー。」
ぼーっとしてたら、今日の撮影は終わった。
気付けば楽屋には俺とAの二人だけ。
「、、、は！帰んなきゃ、、、」
湊「ふ、ふっかさん、」
「、、、ん？なn、‼︎」
「な、何してるの？」
Aは、真顔で俺の頬を両手で挟んだ。
湊「悩み事、あるなら言って欲しいよ？」
「な、何も無いよ？笑」
湊「じゃあなんで？今日、ずっとぼーっとしてる。」
この子は凄い。
人の異変にいち早く気づけてしまう。
でも、、、
このアラサーが、２９歳が、ハタチのかあいい子に
「俺には下の名前で呼んでくれないの？」
なんて言えるわけないだろっ！！
どうしよう、、、
湊「分かった。今日ふっかさん家行く。」
「、、、はい？」
湊「ふっかさんが話してくれるまで、付き纏う。」
「、、ん？え、え？」
湊「はい、行くよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 500人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天巫(プロフ) - レモモンさん» かしこまりました！ありがとうございます！ (2022年2月28日 19時) (
レス) id: 3e0ff5ebd0 (このIDを非表示/違反報告)
レモモン - めめさん» ごめんなさい！今日更新予定でしたがズレるかもです！申し訳ない！！( ぺこ、) (2022年2月28日 19時) (レス) id: 7548d5093d (このIDを非表示/違反報告)
レモモン - 長門2さん» すみません！だいぶ遅くなりました！完成しました！「2」の方でご覧下さい！ (2022年2月28日 18時) (レス) id: 7548d5093d (このIDを非表示/違反報告)
KiiiiLA(プロフ) - レモモンさん» ありがとうございました。 ぶじパニックパニック〜頂きました！ めめも幸せそうでなによりです(^-^) (2022年2月27日 0時) (レス) id: f5fdf1c4e3 (このIDを非表示/違反報告)
レモモン - 天巫さん» はじめましてリクエストありがとうございます！楽しんでいただけて嬉しいです！阿部ちゃんですね！了解です！めめさんの次に更新しますね！お楽しみに！( ひら、) (2022年2月26日 23時) (レス) id: 7548d5093d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レモモン | 作成日時：2021年10月6日 22時
