嫉妬させます。【ハイキュー】

京谷賢太郎 ページ10

狂犬side




最近、あいつがかまってくんねー。




なんか、寂しい。




ｲﾗｯ




及「狂犬ちゃん、どーしたの？そんなイライラしちゃって！」



「....」


　


岩「どーせ、あいつのことだろ？でもバレーには、支障はだすなよ。」




「うっす。」




及「なんで、及川さんのときは、反応してくれないのさ！！」




「「「「「「日頃の行いだな。」」」」」」




及「ちょっと！みんなしてひどい！」




A「こんにちはー！！」





「「「「「「ちわーす！！」」」」」」





A「賢太郎どうしたの？」





及「それがさぁー、」



くそやローが全部いいやがった。




A「ごめん！最近委員会とかで忙しいし！」




ならいいけど。



A「てか、嫉妬してくれてるんだーﾆﾔﾆﾔ」



なんだよ。




ﾁｭｯ



A「ちょっ/////賢太郎？////」




「お前が悪い。」




　A「いいや！今のは賢太郎が悪い！！」




「お前。」




A「賢太郎。」



「A。」



A「ふえっ///////」






「一人にすんな。寂しい。」



ｷﾞｭｯ

　

A「ごめん。もうしないよ。」




「じゃあ、いい。練習する。じゃあな。」





A「うん！！頑張って！！」




そして、Aがうしろを向いたとき耳が、赤かったなんて俺だけの秘密だ。

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