29話 ページ30
「おーい！ユウー！グリムー！」
レオナくんが立ち去った後、聞き覚えのある声が聞こえた
あのハートのフェイスペイントをした子とスペードのフェイスペイントをした、あの時食堂にユウくん達と共にいた子達だった
今更だが、あの2人の名前知らないとマーリンは思った
「あっちにカゴとトングがあったぜ〜って……」
「アンブロジウス先輩！！
えっと………なんでここに……？」
「やぁ、後輩諸君、
何偶然さ、僕はこの植物園で毎植物の手入れをしていてね
ちょうど終わらせところでユウくんを見かけてね、困っていたようだから声をかけたんだよ
色々あって何しにここに来たかはまだ聞いていないけどね。」
「そういうことっすか。」
「ところでなんでトングなんだい？」
ここで監督生くんが説明をした
簡単に言うと、マロンタルトを作る為に栗を集めに来たらしい
へーなんかさっそく面白いことになってきた感じ？
最後にはハッピーエンドがいいな、さりげなく見守りたいけど、千里眼とか使って見守りたいけど
千里眼何故か使えないんだよね、この世界の夢魔の概念なんか違うのかな
考えてみたらこの世界の夢魔ってどういう認識なんだろこの3年間考えたことなかった
時間あったら調べよ(調べないフラグ)
「そうだ。栗拾い！いっぱい拾わないと
タルトの食いブチが減るんだった……さっきのコワイ奴の話は栗を拾いながらするんだゾ」
グリムくんはさっきのことがあったからか栗拾いの事を忘れていたようだった
せっかくだ手伝おう、ついでにこの栗拾いで言ってみたいことも言ってみよう
「せっかくだ、僕も手伝おう」
「本当ですか？ありがとうございますマーリン先輩！」
ーーーーーーーーーーーー
「ところで。ユウくんユウくん、あの2人の名前ってなんだっけ？」
「知ってるかと思ってました」
「あの時僕名前聞いてなかったから…」
栗拾い中に2人に聞こえないように2人の名前を聞いたマーリンであった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 312人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アテネ - これから更新するんですか？ (5月21日 21時) (
レス) @page32 id: 26234630b7 (このIDを非表示/違反報告)
白帆の麦 - 宵崎夜鶴『黒雪』さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！！！ (2021年9月14日 1時) (レス) id: dfe7ff6721 (このIDを非表示/違反報告)
宵崎夜鶴『黒雪』 - これからも更新頑張ってください！ (2021年9月9日 20時) (レス) id: 195fc26f4f (このIDを非表示/違反報告)
宵崎夜鶴『黒雪』 - はじめまして、とても素敵な作品です！ (2021年9月9日 20時) (レス) id: 195fc26f4f (このIDを非表示/違反報告)
どん - 分かりました、更新頑張ってください応援してます (2021年7月1日 8時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白帆の麦 | 作成日時：2020年10月5日 11時
