【ヒロアカ】【歌い手】僕があの高音系社長で、ヒーローを目指す (ページ29)

今日:38 hit、昨日:19 hit、合計:48,965 hit

29＊マ/ス/コ/ミ＊ページ29

、

今日は多分マスコミがくるひだったと思う。まぁそんなことは気にせず、Souくんと一緒に学校に登校したんだけど…

「思った以上にマスコミが多いねぇ。Souくん」

「こんなかに死柄木がいるのかーいやー大変だね。」

そしてSouくん「すみませーん」といってニカッ爽やかに通してもらえますか？というと、
「は、はい！」と顔を赤めながら言っていた

爽快パワー恐るべしだな

そう思って歩いていると、僕達は誰かとぶつかってしまった

「あ、大丈夫ですか？」

そういうとその女の人は頭を下げて「大丈夫です…」といいそこをどいた

「マスコミにしてはなんか白衣着てたし…誰だろうね？」

とSouくんが言った。
それに僕は「さぁ？」といい、Souくんと別れた

「おっはぁ～」

僕があくびしながら言うといろんな人がおはようと返してくれた

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿

「昨日の戦闘訓練お疲れ。Ｖと成績見させてもらった」

そういうと相澤先生は持っていた紙の束を教卓にぽんと置いた。

「爆豪。おまえもうガキみてぇなマネすんな。能力あるんだから」

「…わかってる」

「で、緑谷はまた腕壊して一件落着か。」

そういうと出久くんはビクッと肩と髪の毛を揺らした。あ、髪の毛面白いことになっている

「さて、HRの本題だ。急で悪いが今日は君らには…」

ゴゴゴゴゴと聞こえてきそうな相澤先生の気迫に思わず僕は冷や汗を流してしまった

「学級委員を決めてもらう」
「学校っぽいの来たーー！！」

そういうとみんな次々に手を上げていろんなことをいって言った

勿論僕はそんな大層なものはやらない。さて、誰に1票入れようかな…八百万さんとかにいれて原作変わったら嫌だし、ここは飯田くんに入れとこう。

そう思っていると、なにやら話が進んでいたそうで、もう投票が始まっていた

「僕 3票ーー！！！？」

まぁ原作どおりでよかった

「い、1票！？だ、誰が入れてくれたんだい？！」

そういって驚いている飯田くんに僕は静かにクスリと笑った

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿

「で、作戦だよね？どーする？少し原作変わるかもしれないけど取られないように見守りをしておく？」

今は休み時間でSouくんに会いに行って、今日のことを話している。ちなみにここはB組だ。

「＿＿＿＿そうだな…僕は」