【ヒロアカ】【歌い手】僕があの高音系社長で、ヒーローを目指す (ページ27)

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27＊バラバラになった外の世界の者2＊ページ27

響なつめ…96猫side

あの女の子に飴をもらって、そのあと背中を空間におしこまれて？から何十分…いや何時間、何日もかかったかもしれない。

気がつけばわしは草むらでEveくんとさかたんと、うらたんとのそべっていた。

「…成功したんか？」

わしはよっこらしょといい、起き上がった。

すると気がついたことがある。

「…わしの髪って、もっと長かったよな？」

そう。腰のところまであった髪の毛が、男の子みたいに首くらいまでになっていた。

しかも頭を触ると猫耳があり、雄尻には尻尾もあった。髪の毛も金髪

「…もしかしてイメ画のよーなんになってる？」

まさかと思いさかたんとEveくんとうらたんをみると、やっぱりイメ画の格好になっていた

「ん…あれ？くろちゃん？…ってわぁ！え？くろちゃんよな？あれ？イメ画の？？んん？」

するとさかたんが起きた

「うるせーよ坂田…って坂田お前…髪の色どうした？もしかして…グレたのか？」

「違うわ！そんなんじゃない！うらたさんも自分の髪見てくださいよ！」

「あー…イメ画のようになってい…はぁ？なんで？こんなのありえるわけないでしょ？なに？坂田こっち向いて。」

「え、どうしたんですかって痛い痛い！うらたさん痛いって！ほっぺた引っ張らんといてください！やるなら自分のでって痛い！」

「あー…夢じゃないみたいだな」

さかたん…ご愁傷様。わしは心の中で合掌してあげた。

「…おはようございます。話は大体わかりました。ここがどこか検討はつきました」

するといつの間にか起きていたEveくん。

「へぇ…じゃあここどこなの？」

そういううらたんにEveくんは「驚かないでくださいね？」と言った。…どんなことなんやろ？

「ここは堀越耕平せんせいがかいているジャンプで連載されている漫画の…」

____僕のヒーローアカデミアの世界です

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新作も今製作中なので良ければ…))