【ヒロアカ】【歌い手】僕があの高音系社長で、ヒーローを目指す (ページ16)

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〝episode2〟16＊戦闘訓練らしい＊ページ16

、

「わーたーしーがー！！」

「来っ」

「普通にドアから来た！！！」

そういって普通にドアから来て、HAHAHAとアメリカンに笑っているのは平和の主張。オールマイトだ。

そう。今から戦闘訓練。これはいろんな意味でドキドキしている。

一つ目は出久くんと爆豪くんの戦い。

二つ目は僕は誰と一緒のチームで、誰と戦うのか

三つ目はちゃんと要望どおりの戦闘服(コスチューム)か

だ。

オールマイトが教室に入ってくるとみんなザワザワしている。

そりゃそうだよね。No.1ヒーローのオールマイトだもんね。画風も全然違うし。

「ヒーロー基礎学！ヒーロー素地をつくるため、様々な訓練を行う課目だ！！」

そういってオールマイトはなにかをだした。〝BATTLE〟とかいてある

「早速だが今日はコレ！〝戦闘訓練〟！！！」

「戦闘…訓練…！」

「そしてそいつに伴って…こちら！！！」

「！？」

「戦闘服(コスチューム)！！！おおお！！！」

「格好から入るってのも大切な事だぜ少年少女！！」

「自覚するんだ！！！！今日から自分は…」

「ヒーローなんだと!!」

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更衣室にて

「お、水川の戦闘服(コスチューム)。ピシッとしてかっけぇな！」

「あ！ありがとう…えっと…」

「切島！切島鋭児郎だ！よろしくな！」

そういうと、彼はニカッと笑った。

くぅ…爽やかだ！Souくんほどの爽やかさだ！

「スーツか…戦闘服(コスチューム)だぞ？いいのか？」

そう言われた方向。下を見ると、峰田がいた。峰田はピースサイン歌ったとき、使い回ししまくったなぁ…と思い返した

「おい。聞いてるのか？水川」

「あぁ。ごめんね？峰田…くんだっけ？見た目はただのスーツだけど、これ、結構防御率が高いんだよ。」

そういうと、「へー」と言われた

そのあと上鳴くんとか瀬呂くんとも話して仲良くなりました。ちゃんちゃん