【刀剣乱舞】壱と出会う話４章 (ページ35)

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バタバタバタ………！

後藤「切国さんっ！！！」

『！後藤………？』

切国「どうした？」

後藤「大変だ！鶴丸さんがまた大怪我した！」

『え、また？』

切国「懲りない奴だなあいつも……」

スパン！

赤神「ちょっと！今いい感じに
姥✕さにになってたのに！
廊下でこっそり話してる二人に
尊みを味わってたのに！！！！」

『うわっ！赤神さんっ！？』

赤神「あいつ今度は何したの！？」

後藤「ひぇ………っお、俺達と隠れんぼしてて、
天井裏に行く梯子登ってそのまますっ転んで
両腕ボッキリと………」

赤神「いやそうはならんやろ………
ﾊｧ､手入れやるから、先に行って
鶴ジィをとりあえず手入れ部屋に
ぶち込むように伝えて。

ついでに薬研ニキも召喚しといて」

後藤「わ、分かった」

赤神「で、まんばちゃん。それ報告書でしょ？
部屋の机に置いといて。後でちゃんとやるからさ。
それよりも………」

切国「壊れた梯子を直せばいいか？」

赤神「ナイス流石、自慢の初期刀だわ」

切国「…………燭台切呼んでくる」

赤神「鶴丸しばらくオカン(燭台切)にシバかれろ。
ごめんよー誌重ちゃん。

終わったらまた呼ぶから
長谷部に聞いて予習しといて。
明日鍛刀してみるからさ」

『は、はい』

鶴丸さん、また怪我したのか………
赤神さんも切国さんも多忙だな。