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敦「こんにちは!...なんか知らない人増えてる。」
西宮「君が虎?」
敦「エ"ッ」
真依「もふもふさせて!五万円で五分!」
国木田「料金は結構だ。勝手に触っていろ。...それよりもユージオ、お前こそ俺たちに何か相談があるんじゃないか?」
ユージオ「...まあ、一応...」
太宰「それは一応の範囲には入らないよ。...今なら社長も無償で受けてくれるかもしれない。さあ、話してごらん?」
ユージオ「...椚ヶ丘に謎の障壁があるんです。探偵社にはそれを破壊してほしい。前までは繋がっていた通信も、今では妨害されていて...このままだと向こうと連携ができません。」
乱歩「オッケー。...障壁解除は年末、かな。それまで何とか耐えてくれ。君も妹とちゃんと向き合わないとダメだよ。」
ユージオ「っ...名探偵は何でもお見通しですね。」
乱歩「まあね。でも、人と話し合うにもタイミングがあるよ。講堂で話すこと、いいね?」
ユージオ「...はい、ありがとうございます。このお礼は必ずさせてください。」
与謝野「おっ、それならワイン買ってきてくれるかい?」
ユージオ「一応僕、学生ですからね...?」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年1月18日 19時