特進クラスの反応集！

4≠ナンパされていたら〜 ページ8

〜ナンパされていたら〜

(恋人設定です)

織田信長
「散れ、うつけが。」

　ナンパ野郎が 貴方を触ろうとすると、手を捻りあげます。貴方が
『信長、信長、いい加減離して上げて？相手の骨が折れちゃうから。』
そう言うとしぶしぶ手を離し睨んで威嚇します。
「A、何もされていないな？」
少しだけ尋問されます。


豊臣秀吉
「お前、Aちゃんになんで触っとるん？あ、俺の父ちゃん警察やっとるんよ。今から顔合わせする予定なんやけど邪魔しんといてくれん？」

　いかつい体格をしたナンパ野郎。彼は力じゃ敵わないと分かっているので頭を使いました。ナンパ野郎が逃げると、
『え、秀吉のお父さん警察官だったの？』
と聞けば、ちゃうちゃう。嘘や、ハッタリと返されます。だよねーと納得していると小声で、
「いつかは顔合わせはする予定は本当やけどな〜」
というのでボッと顔が熱くなります。

武田信玄
「…知り合いか？」

　一様聞かれますが、違う。と返せばナンパ野郎は吹っ飛ばされます。
「次はない」
黒いオーラを放ち威圧する彼。あれ？もうナンパ野郎気絶してない？Aさんに嫌われたくなくて知り合いか確認したけど、違うと分かったので手を出しました。彼いわく制裁だそう。
『信玄、オーラが凄かった・・』
と感想を伝えれば、もっと危機感を持てと言われました。


上杉謙信
「お待たせ、A、バスがもうすぐ来るから行こうか」

　貴方の手を引いて、ナンパ野郎はスルー。居ない者として扱う。Aさんは本気で道を聞かれたと思っていたので、
『あ、あの人いいの？』
と聞くと
「ああ大丈夫だよ、A。この近くには交番もあるし、そこに尋ねる方が正確だろう」
爽やかに答えてくれます。男が道を聞くふりをしてAさんに近づこうとしたのを知っているので、彼はナンパを無視します。ですが、歩くとき指を絡めて繋ぐ彼は独占欲は強いのでしょう。


→続く

　〃→←　〃

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