特進クラスの反応集！

3≠喧嘩して泣かせてしまったら ページ6

〜喧嘩して泣かせてしまったら〜

(両片想いの設定です)


織田信長
「悪い事をした…」

　気分屋の彼。貴方と行動することが多く、距離も近い、友達以上、恋人未満という関係。2人で出掛けたりする時、遅刻の常習犯の彼。とうとう彼は約束をすっぽかしてしまいました。彼に振り回される事が増え、喧嘩をしてしまいました。涙は止まらず、
『…私は、織田くんにとって何？』
彼との関係が分からなくなり、尋ねると
「…命をかけて守りたい女。遅れてすまない、A、好いている」
真っ直ぐ瞳を見つめて告白されます。



豊臣秀吉
「ご、ごめん。そんなつもりはなかったんや。」

　女の子大好きなプレイボーイの彼。ある日、気にしている胸の小ささをいじら涙が溢れてきました。ぎょっとして手合わせ直ぐ謝ってきますが、
『…秀吉くん、嫌い』
と拒絶すると、土下座されます。
「ほんとーにごめん！反応が可愛くていじめてまった。」
可愛い…？まさかのビックリ発言に涙が止まってしまいました。



武田信玄
「悪い、俺が悪かった。」

　喧嘩が強い彼。絶えないに傷にAさんは心配していました。ですが、徳川くんに負けた後、自分を惨めに思っていた彼は冷たく当たってしまいます。軽く言い合い、手をはたかれてしまいました。じんわりと痛みが広がり、涙が溢れ、
『いたっ…そうだよね、私は強くないし、何にも分かってないようなものなのに、口出ししてごめんなさい。』
と声が出てしまいました。貴方の声に気がつき我に返った彼は直ぐに謝ってきます。
「違う、Aが謝る事じゃない。」
赤く腫れた小さな手を引いて、水道まで連れていきます。女に手を上げてしまった事、泣かせてしまった事しかも好いている人に…後日、教室で「責任は取る」と言われました。



上杉謙信
「！僕が間違っていた、、傷つけてしまってすまない」

　落ち着いた彼。活発な貴方は少しみやびちゃんとはタイプが違います。些細な喧嘩をした時彼に、少しは日下部を見習ってはどうだい？と言われ、上杉だって、、、と悪口を言おうとしたが見つからず。比べられた事も悲しいし、大好きな彼の悪口を探してしまった自分に罪悪感を持ち泣いてしまいます。上記の言葉を言った後、
「君の心は清らかだね。」
と抱き締めてくれて、仲直り。後日
『謙信、大好き！』
名字呼びから名前呼びに、お互いに気持ちを伝えたそうな。


→続く

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