特進クラスの反応集！

1≠怪我をしていたのに隠していたら ページ2

〜怪我をしたのに隠していた〜

(キャラとは恋人設定です)



織田信長
「おい、何故言わなかった。」


　指を火傷したAさん。
『心配をかけたくなかったの。』と、説明すれば貴方を抱き寄せ、
「今度から気を付けろ。」
と言います。顔は普段と変わりませんが、数日の間貴方を火から遠ざけるため、七輪を暫く使わず、調理実習も火には近付けません！





豊臣秀吉
「えっ、Aちゃん、大丈夫なん！？」

　様子のおかしい貴方を心配し、どうしたかと聞くと頭を机の角でぶつけたらしい。
『消しゴム拾おうとしたらぶつけちゃった。』
そう笑いながら言う貴方の頭からドロリと血が流れたため、彼は大慌て、
「Aちゃん！Aちゃん！」ひたすら名前を呼び続け、周りが見えなくなりますが、素早く救急車を呼びます。それくらい貴方が大切なんでですよ。




武田信玄
「誰にやられた、言え。」

　武田くんに倒され、恨みを持った奴がAさんの頬を殴ったそう。マスクで隠していましたが、食事をする時に見つかってしまいました。彼は怒りを露にし、青紫に腫れた痛々しい頬にそっと手を当て
「すまない、まき込んでしまった…」そのまま頬を撫で、悲しそうにします。貴方が
『大丈夫。』
優しくそう言い、自分の手を重ねると、愛おしそうに唇を重ねます。そしてAちゃんを殴った奴は病院送りにしてやります。




上杉謙信
「Aは優しいから迷惑を掛けたくないって思うんだろうけど、大切な彼女が怪我する方が僕は心配だよ。」

　目を怪我してしまった貴方。少し見えづらいけど迷惑を掛けたくないと黙っていました。近距離でも見間違いする貴方を見て、異変に気付きました。原因を追求すると
『ボールが飛んできてたまたま目に当たったの。』そう説明すれば、出来る限りのサポートをしてくれます。
「失明をしなくて良かったよ。でも病院には一様行こうね。」最後の最後まで貴方を心配しています。それにしても爽やかな対応です。



→続く

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