26話 ページ28
ルシウス「1年に箒は必要ない。まだちゃんと乗れる保証もないのに買う必要があるかね」
ドラコ「僕はいずれホグワーツでクィディッチの選手に選ばれる。
1年からでも出場してはいけない決まりはない。」
ルシウス「ほう、1年でクィディッチの選手に選ばれるとでも？」
この言い合いはいつまで続くのかしら…。
多分ドラコはショーケースに飾ってあるニンバス2000を欲しがるかな、
最新式だし。
でも…
A「このニンバス2000って普通の箒みたいであまり見た目がかっこよくない…あ、」
思った言葉がつい口に出てしまった。
A「ごめん、ドラコ…。でもニンバス2000でも普通の箒でもクィディッチの試合が始まれば観客は誰も気づかないわ。」
ドラコ「…早く次の店へ行こう。」
そっぽを向いたドラコの顔は赤くなっていた。
ナルシッサ「ありがとうね」
ナルシッサさんが私にだけこそっと話してくれた。
いや、本当に言葉にするつもりはなかったのよ…。
それから梟を選んだり、鍋を買ったり…入学準備を進めた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
楽しい時間ほどあっという間に過ぎてしまうもの。
必要な物が全て揃い、帰る時間になってしまった。
A「今日はありがとうございました。ルシウスさん、ナルシッサさん」
ナルシッサ「いいえ、楽しかったわ。」
ルシウス「では次はキング・クロス出会おう」
A「えぇ。ドラコ、また手紙を書くわ」
ドラコ「あぁ、楽しみにしている」
自分の梟を飼ったので、
手紙を出すのがとても楽しみ。
毎日のように手紙は交換しているけど、
ホグワーツ入学まで楽しい日々が送れそうだわ。
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三月の専属ストーカーなつめみく - ハリー・ポッター大好きなんで飛んできましたよ！！設定タグに大好きなマルフォイ楽しみすぎる、！！あ、でも推しはハーマイオニーです！ (10月7日 16時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 15ページ 転機 は前後の文から考えると 天気 ではないでしょうか？ (2021年5月28日 14時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 14ページ 妖精の地 の 地 は 血 ではないでしょうか？ (2021年5月28日 13時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - ハリー・ポッターどれくらい詳しいですか？ (2021年2月14日 8時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋汰。 | 作成日時：2020年12月2日 21時
