看護師の君に恋をした 【青葉城西】

25話 ページ32

6月に入り、初っ端から夜勤...


今日は月宮さんとだから楽だけど〜


月｢お、今日はAちゃんとか〜やりやすい！｣


白｢私もです！よろしくお願いします^^*｣



ナースステーションに入って申し送りを聞く...



食事を配膳し終わって、月宮さんと交代で夜ご飯を食べる...


夜勤は緊患が無ければだいぶ楽だ...まぁ、整形外科はそうゆうの少ないからね〜輪番でもないし。



夜勤中は患者さんのADLまとめたり、検温に回ったり、ラウンドに回ったり、電子カルテまとめたり、ナースコール対応が主な仕事なわけで...



月｢そろそろラウンドだね…行こうか！｣


白｢はい。｣


2人で患者さんの部屋を見て回る...みんな寝てるし異常なしっと...


ナースステーションに戻って月宮さんと喋る...


月｢Aちゃん夜勤慣れた？｣


白｢まだ慣れないです^^;｣


月｢今日初めて2人でやったけどさ、結構仕事出来てると思うよ？｣


白｢ありがとうございます！｣


月｢今のうちに点滴と包帯補充しとこっか！｣


白｢はい！｣



こうやって先輩の仕事する姿を見てるといろいろ勉強になるわけで...


その後も色々話して夜勤が終わった｡

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