男性恐怖症の私が株式会社Ｓに入り、幸せな日々を過ごす予定です…。

第99話 これらの振り返り！ ページ10

それから1日経ち、僕達は日本に帰ることになった。

遠風｢いろいろありましたね〜、ハワイ。｣

鈴木｢あぁ、そうだな。特に…。｣

宮野｢蒼井君とAちゃんが付き合ったり、蒼井君とAちゃんが付き合ったり、蒼井君とAちゃんが付き合ったり…とかね！｣

蒼井｢なんでわざわざ３回も言うんですか！｣

沢城｢もう、最初蒼井君の告白断るって言ってた時はどうしようかと思ったよ…。｣

遊澤｢あ〜、確かにそうですね！｣

沢城｢てか、朝からいちゃつくな！｣

寺島｢あ、それ俺も思った〜！俺部屋入ったら二人の キスする寸前でさ〜！｣

沢城｢アンタも！？私もなのよね〜！｣

…そんな大きな声で言わないで欲しい…。

貴｢…みゆき姉、うるさいんだけど、朝からいちゃついて悪かったですね！！ふんっ！｣

沢城｢え、何この生き物…可愛い…！｣

そっぽ向くAちゃん、確かに可愛い…。

森久保｢翔太、Aちゃんのことまじまじと見すぎ！｣

森久保兄さんが僕の肩をバシバシと叩き、笑いながら言ってきた。

蒼井｢え？ぼく、そんなに見てました？｣

前野｢うん、見すぎててこけないか心配だったよ。ただでさえ体痛めてるんだから。｣

前野さん…あなただけです、しっかりしてる人は
…！ほかの人はいろいろと話しています。

そんな事で、飛行機についた。

鈴木｢席どうする？とにかく蒼井･Aペアは決定だな！｣

あ、名前…僕も頑張ってちゃん付けなしで言えるようにしよう！Aも僕のこと、翔太って呼んでくれるようになってきたし！

そんな事でペアが決まった。

蒼井･Aペア

遠風･鈴木ペア

諏訪部･沢城ペア

寺島･森久保ペア

宮野･遊澤ペア

前野･鳥海･鈴村ペア

鈴村｢なんか毎回俺ら一緒な気がする…。｣

鳥海｢それ思ったー、｣

前野｢まぁ、いいんじゃないですか？｣

諏訪部｢おれ、まだ喋ってない気が
…。｣

鈴村｢気のせいや…。｣

諏訪部｢だよな…。｣

そんな事で、ほとんど騒いでいつの間にか日本についていた。

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