男性恐怖症の私が株式会社Ｓに入り、幸せな日々を過ごす予定です…。

第95話 み、見られた…。 ページ5

そう言って部屋に入って来たのは…。


貴｢て、寺島さんｯ！？｣

蒼井｢うわぁ！？｣
う
寺島｢あー、えっと…なんか、ごめんね！ちょ、朝食だから早く降りてきなよ！じゃあね！｣

一言言うと、逃げるように寺島さんは出ていった。

蒼井｢…デジャヴだ…。｣

貴｢ですね…。｣

蒼井｢はぁ、もう！｣

僕はAちゃんの頬に軽くキスをした。

貴｢なっ！！！｣

効いてる効いてる！！

蒼井｢下、いこう？｣

貴｢あ、はい！｣

僕達は急ぎ足で下に行った。

蒼井｢遅れてすみません！｣

宮野｢あ、きたー！もう！このバカップル！！｣

森久保｢茶化すな！｣

鈴木｢やるなー、翔太もさ。やっぱ男だわ、でも、付き合ってまだそんなたってねーんだから、キス以上はするなよ？Aが逃げっぞ！｣

蒼井｢き、キス以上ってなんですかっ！？｣

前野｢うわー、蒼井君純粋。｣

下野｢はいはい、朝から元気だねー。｣

谷山｢すんごい棒読み。｣

そしていっせいに笑い出す。

女性陣は…。

貴｢みゆき姉、この前のさー…｣

沢城｢あぁ！りょーかい！｣

遠風｢佳美さん、食べますね…。｣

遊澤｢今日は何故かお腹がすいてしまって。｣

なんか、普通に食事してる…。

鈴村｢あ、そうそう！蒼井君！｣

蒼井｢はい？｣

第96話 ﾜｶﾝﾅｲ((((；ﾟДﾟ))))→←第94話 激おこらしいです。

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