第114話 幸せな夢 ページ27
貴｢ん、んぅ…。｣
あ、起きちゃったかな？
貴｢ん…。しょ…うたぁ…？｣
蒼井｢うん。おはよ。｣
貴｢うん。｣
僕がAの頭をなでると、嬉しそうに微笑んで僕に擦り寄ってきた。
蒼井｢っと！どうしたの？｣
貴｢…私、すごく幸せな夢を見た。｣
蒼井｢…そっか。どんな夢？｣
貴｢…翔太がね、私の手を引っ張って社長立ちや、みゆき姉たちのところに行ってね、皆、私たちのこと見て優しく微笑んでくれて｢おめでとう｣って言ってくれるの。翔太が私を抱きしめてくれて、キスしてくれた。｣
蒼井｢！！…A、僕も同じ夢を見たよ。凄く、幸せだった。」
貴｢…同じね…。私達。｣
蒼井｢うん。｣
僕達が抱きしめあってると、ドアがノックされ、ドアがあいた。
｢二人ともー、お風呂湧いたけど、どうするー？特に翔太くん。｣
僕達は急いで抱きしめあっていた手を解いた。
貴｢μさん…。私、入ります。｣
μ｢うん！りょーかい！翔太君は…っていうか熱出てる人がお風呂入るのもね…。｣
蒼井｢すみません、僕、明日の朝入ります。｣
μ｢はーい！じゃあ、トップバッターはAちゃんね！できれば早く入ってくれるかな？私たちも入らないとだし…。あ、それとも、一緒に入る？｣
貴｢私はどちらでも構いませんよ？お風呂、凄く広いですから。｣
そう、今まで普通に入っていたけど、人三四人は普通に入れるくらいだろう。
μ｢じゃあ一緒に入ろー！｣
貴｢はい！｣
蒼井｢そういう話を男の僕の前でするのやめてください！｣
μ｢あ、ごめん。じゃあお風呂場で待ってるね！」
貴｢はい！｣
Aはμさんに一言言うと準備をし、部屋を出た。
そ、その…！準備してる時にAの下着を見たとか…そんなのないからね！！
第115話 風呂風呂〜！→←第113話 よく出てくるな〜！社長〜、
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最先端の消しゴム（−＿−；）(プロフ) - みれぃさん» コメントありがとうございます！！Twitterのアカウントは｢@ASHOWT｣か、最先端の消しゴムでやってくれたら出てくると思います！ (2016年1月9日 22時) (
レス) id: ce180c9265 (このIDを非表示/違反報告)
みれぃ(プロフ) - いつも読ませてもらってますー!! これからも更新頑張って下さいー もし、よかったら、Twitterのアカウントとか教えていただきたいです!! (2016年1月9日 22時) (レス) id: 5e7f49e174 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 凄いです！ (2016年1月9日 20時) (レス) id: 814316926e (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム（−＿−；）(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！！ほかとは違いますか！？私もよくわかってないのですが、いつの間にかこんなふうになっちゃって…笑 (2016年1月9日 20時) (レス) id: ce180c9265 (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム（−＿−；）(プロフ) - あやめさん» ありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しいです！ (2016年1月9日 20時) (レス) id: ce180c9265 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最先端の消しゴム | 作者ホームページ：
作成日時：2015年12月10日 19時
