第112話 夢の中 ページ25
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ここ…。さっきと場所が違う。僕の周りは真っ黒じゃなくて真っ白だった。
蒼井「…。」
なんか、左手が暖かい。
僕は左手を見た。
蒼井「…!A!?」
そこには、僕の手を取って優しく微笑んでるAがいた。
貴「…。」
Aは黙って僕の手を取り奥に進んでいく。
蒼井「A、どこに行くの?」
貴「……。」
何度問いかけてもAは答えてくれない。
すると、Aが止まった。目の前には、うたプリの先輩方、社長たちがいた。みんな、僕達を見て優しく微笑んでくれている。
僕はすごく幸せな気持ちになった。
そして、僕はAにキスをした。
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ここは…。凄く、眩しい…。
目を開けると、周りが真っ白な空間にいた。
なぜか、右手が暖かい。右の方を見ると、そこには私を見て、無邪気な笑顔で笑ってる翔太がいた。
貴「翔太…。」
私が名前を呼ぶと、翔太はいきなり奥の方へ進み出した。
貴「ねぇ、どこに行くの?」
私が何度も問いかけても、翔太は私の手を引っ張って無言のまま奥に進んでいく。
すると突然翔太が止まった。
前を向くとそこにはうたプリの先輩方や社長たちがいた。みゆき姉たちが優しく微笑んでくれている。
私は凄く幸せな気持ちになった。
気がつくと、翔太が私を抱きしめて唇と唇が重なっていた。
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最先端の消しゴム(−_−;)(プロフ) - みれぃさん» コメントありがとうございます!!Twitterのアカウントは「@ASHOWT」か、最先端の消しゴムでやってくれたら出てくると思います! (2016年1月9日 22時) (レス) id: ce180c9265 (このIDを非表示/違反報告)
みれぃ(プロフ) - いつも読ませてもらってますー!! これからも更新頑張って下さいー もし、よかったら、Twitterのアカウントとか教えていただきたいです!! (2016年1月9日 22時) (レス) id: 5e7f49e174 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 凄いです! (2016年1月9日 20時) (レス) id: 814316926e (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム(−_−;)(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!!!ほかとは違いますか!?私もよくわかってないのですが、いつの間にかこんなふうになっちゃって…笑 (2016年1月9日 20時) (レス) id: ce180c9265 (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム(−_−;)(プロフ) - あやめさん» ありがとうございます!!そう言って頂けて嬉しいです! (2016年1月9日 20時) (レス) id: ce180c9265 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最先端の消しゴム | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月10日 19時