第3話 ページ4
主人公side
五条「おかえり
翠先輩」
伏黒「小鳥遊先生!
いつコッチに帰ってきたんですか?」
『ついさっきよ
百葉箱から宿儺の指が消えたっていうから,空港から直接来たんだけど...』
上半身裸の男の子の横を通り過ぎて,二人の元に歩み寄る.
『で,見つかった?』
虎杖「あのー」
上半身裸の男の子が口を開いた.
虎杖「ごめん
俺,それ食べちゃった」
『...ん?』
一瞬,その男の子の言葉に悟と二人,耳を疑った.
五条「マジ?」
伏黒「マジ」
五条が男の子に近づき,目隠し越しに様子を伺う.
五条「んー
ははっ
本当だ,混じってるよ
ウケる
体に異常は?」
虎杖「特に...」
五条「宿儺と変われるかい?」
虎杖「すくな?」
五条「君が喰った呪いだよ」
虎杖「あぁ,うん
多分できるけど」
五条「じゃあ10秒だ
10秒経ったら戻っておいで」
虎杖「でも...」
五条「大丈夫
僕最強だから」
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プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:H.A. | 作成日時:2021年2月3日 0時