第22話 ページ23
主人公side
2018年9月.
___ガンッ
虎杖「うぉ!!」
ドン!!
『___重心移動が遅い』
私は今,講堂にて悠仁の組手の相手をしている.
虎杖「痛っててて...
...っつーか!
先生だけ木刀持っててズルくない!?」
『素手同士なら悟とやってるでしょ?』
虎杖「俺にイカス武器とか貸してくれないの!?」
『馬鹿ね
これは色んなタイプと戦って,変なクセをつけさせない為の稽古なのよ
大体,悠仁に武器扱うなんて器用なことできないでしょ』
虎杖「
『すぐに壊したじゃない
貴方の武器はその拳で十分よ』
虎杖「拳...」
『
確かに武器にはなる,けど
それはまだ理想形ではないわ
今のままで満足したら駄目よ』
虎杖「わかってる...
...よっしゃ!
もう一本,お願いしまーす!」
ガラッ
五条「やってるねー」
虎杖「あ,五条先生!」
『おかえり,悟』
五条「ただいま
...悠仁」
虎杖「はい!」
五条「明日はいよいよ任務に行ってもらうからね」
虎杖「おっしゃ!」
『承諾は取れたってことかしら?』
五条「フフ
...あぁ」
.
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プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:H.A. | 作成日時:2021年2月3日 0時