第六章 ページ44
ハヤテside
ア『Δ小隊見参！』
宇宙に飛び出すとそこらかしこに浮いている隕石にワルキューレメンバーの動きが投影されていた
『Walkϋre Attack！』
チ『隙あり〜！』
チャック達は場馴れしておりさっそく相手を倒しにかかる
しばらく交戦を続けているとメッサーから連絡がきた
メ『直上よりウィンダミア機！』
ア『来やがったか……』
俺もミラージュと連携をとり敵を倒していく
ハ『メッサー！』
辺りを見渡すとメッサーはウィンダミアの白騎士と交戦していた
ハ『すげぇ……アステロイドを踏み台にして……よっしゃあ！』
俺も負けじと二人に追い付こうとするが
ハ『追い付かねぇ……』
ミ『デルタ5！後ろ上方！』
ミラージュの言葉に慌てて後ろの機体をかわす
相手の機体達もワルキューレの歌で正気を取り戻す
その時チヤックが焦ったような声を出した
チ『抜かれた！α・β小隊迎撃を！』
どうやら空中騎士団に抜かれたらしい
貴「フレイア！」
ワルキューレに一直線に向かっていく空中騎士団をAが追いかける
ボ『くらえ〜！』
しかし相手の放ったミサイルはピンポイントバリアでことごとく守られた
それでも空中騎士団はワルキューレの前、フレイアに向かって攻撃を続けようとする
ボ『見つけたぞ裏切り者！』
フ「！？」
貴『！』
そこに間一髪で止めに入る
フ『ハヤテ！A！』
反撃をしようとするも敵を見失う
ハ『見失ったか……』
辺りを見回しているとさっきまで一緒にいたAが叫んだ
貴『メーデー！メーデー！』
見るとAが空中騎士団に2対1で追い詰められている
貴『馬鹿にしやがって！』
ハ『くっ……まだ遠い……推進剤まで……』
ミサイルで狙うもピンポイントバリアでガードされる
ハ『A！』
我を忘れて相手に向かって銃を連射する
敵に当たった直後目の端でパイロットが脱出するのが見えた
しかし
ハ『！』
脱出が間に合わずそのパイロットは爆発に巻き込まれた
あの爆発で助かることはまず無いだろう
俺は初めてこの手で人をあやめた
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リマ(プロフ) - レッドテールさん» この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ 感動するの作品なので・・・ (2018年10月12日 17時) (
レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
レッドテール - マタタビさんコメントありがとうございます！この作品を好きだって言ってくれてとっても嬉しいです！夏休みに入ったので頑張って更新していきます！これからもよろしくお願いします！ (2017年7月21日 11時) (レス) id: 1fd051a143 (このIDを非表示/違反報告)
マタタビ - こんばんはー！マタタビです！私この作品好きです！頑張ってください！ (2017年5月30日 20時) (携帯から) (レス) id: 4efe3cb1c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジン(プロフ) - 待ってましたー！ (2016年7月26日 20時) (レス) id: d437bf2317 (このIDを非表示/違反報告)
レッドテール - やっと更新出来るようになりました！長い間お待たせしてすみません！これから頑張ってアニメに追い付こうと思います！期待に添えるよう頑張るのでこれからも宜しくお願いします！ (2016年7月25日 14時) (レス) id: 083304ccc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドテール | 作成日時：2016年5月6日 17時
