11話(Hiyori・Jun) ページ8
鈴side
『とりあえず、指定された場所に来たけど………
…ここで合ってるのかな』
みなさん、こんにちは〜。
僕は音宮鈴です！
この前、生徒会室に行った時に
＿＿＿＿＿＿
"「巴くん…………
もとい、Edenからなんだけど…
とある場所に来てほしい
とのことで、この手紙と一緒に巴くんから渡されたんだ」"
"『えっと…
"「やっほー、鈴くん！
久しぶりだね！
あの憎き、英智くんから渡されたと思うけど、そこは気にしなくていいね！
さて、早速で悪いけどそろそろ本題に入るね
鈴くんには……………
コズプロの事務所に来てほしいね！」"
………………………へ、？』"
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿
あの時は、突然すぎて、つい間抜けな声が出てしまったのを覚えている
とも…日和くんの話の内容が掴めなさすぎて、
今日はとりあえず、内容を把握するため、事務所に来たわけだけど………
なぜ、いきなり事務所に来てほしいだなんて言ったんだろう、？
僕には、正直不思議でならなかった
だって、僕にはこれというほど目立つ個性も無いし、
……あまりこう言いたくはないけど、アイドルとしてはほぼ無名に近いユニットに所属している
なんて、あれこれと頭を巡らせていると、
「あ、いたいた！
おーい！鈴くーん！
こっちだね！」
「ちょっ………！！
おひいさん、いきなり声上げないでください………、！
って、鈴さん…………！いた………！」
と、突然どこからともなく聞き覚えのある声が2つほど聞こえてきた
この声は………
・
・
・
「はあーっ…………
やっと、ついたね…
ごめんね、待たせちゃったみたいで」
「はぁ…………
ふぅ、すみません
遅れてしまって、結構待ちましたよね、？」
日和くんとジュンくんが走ってきていた
・・(Nagisa・Ibara)→←Trick or Treat！？
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
