看病 ページ8
びっくりしたけど、今は出来ることをしよう。
シーツの場所を聞いて パパッと変える。同じ場所にタオルケットもあったから一緒に変えた。
枕の代わりにアイスノンをタオルで包んでおく。
A 「ジョンスさん、出来ました」
LT 「ありがとう」
ゆっくり横になるジョンスさんに布団を掛けて、寝室を後にした。
今日の仕事はここだけだったから 一旦家に戻って お粥を作って、ゼリーやスポーツドリンクを持ってまた戻る。
余計なことだよな？って思いながらも、体は勝手に動いてしまう。
本来の仕事を終えて、さっき変えたシーツも乾燥機から出してアイロンをかけていたら、また寝室のドアが開いた。
LT 「まだ いてくれたの？」
A 「もう終わる所です。長居してすみません」
LT 「今日……忙しい？」
A 「いえ、今日はここだけなので」
LT 「もう少し……もう少しでいいから……ここにいてくれる？」
A 「何かしますか？」
LT 「寝れなくて……手……握ってて欲しい……」
恥ずかしそうに言うジョンスさんが可愛くて
A 「じゃ 少しだけご飯食べましょう。それから 薬飲んで」
LT 「ちゃんとしたら……いいの？」
A 「はい。ちゃんと出来たらいいですよ」
少しだけど お粥を食べて 薬も飲んだジョンスさん。
その間にアッパに仕事終了と、これから出かけるって連絡しておいた。
フラフラしてるジョンスさんを支え ベッドに寝せる。
肩まで布団を掛けて 布団の中のジョンスさんの手を握った。
LT 「ありがとう。暇ならテレビ見ていいよ」
A 「大丈夫ですよ。ゆっくり寝てくださいね」
しばらくすると 寝息が聞こえてきた。
もう少ししたら帰ろうと思ってたのに、ジョンスさんの規則正しい寝息を聞いていたら いつのまにか 私も寝てたみたい。
何かに包まれている感覚でめが覚めた。
少しボーっとして思い出す。
あ！ジョンスさんのベッド！
でも 身動きが出来ない……
頭の中がスッキリしてきて、ジョンスさんに抱きしめられながら寝ている状況……
もぞもぞしてたら ジョンスさんも起きたみたい。
LT 「あれ？起きたの？」
A 「なんか……寝ちゃったみたいですみません」」
LT 「いいよ。おかげで久しぶりにゆっくり寝れた。ありがとう」
時計を見ると もう夕方。
帰りますって言ったら お腹空いてない？って言われて私のお腹がグゥってなった。
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りん(プロフ) - ぎゃーどうするの？あ…ジョンス。ゆの…チャンミン作戦失敗かな？笑笑 (2018年4月9日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - トゥギピンチなんてこっタイ(￣∀￣)ジョンスオッパ脱落か？ヒロインちゃんは、まだまだわかってないかな？1番大切で大好きで、愛しいヒロイン(^^) (2018年3月14日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、ユノオッパがー。寝れない夜を過ごしているジョンスオッパ可愛そう。 (2018年3月12日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ユノっち、ふふふ、ジョンスピンチ？(^^) (2018年3月12日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。ユノ様 これから積極的になるそうです！どうなっちゃいますかねー (2018年3月11日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2018年1月30日 16時
