友達 ページ13
レストランを出て携帯の電源を入れた。
途端に鳴り響いて……
アッパ 「仕事の連絡か？」
A 「うん。帰ったらまとめてスケジュール入れておくね。私 バスで帰るから！2人はデートの続きしなよ。じゃーね」
家の近くまで来て、いつもの喫茶店に入った。
お気に入りの店で、ここのミルクティが大好き。
甘いのがあまり好きじゃなくて、どこのお店に行っても甘さ入れないで下さいって言うんだけど、好みの物が出てくる事は少ない。
ここのはバッチリ！
疲れたり、寂しくなった時は迷わず来る場所になった。
スケジュールを入れてゆったりした時間を過ごす。
ここにはもう一つ……
サラン 「A〜お待たせ。」
A 「もういいの？」
サラン 「うん。今日はもう上がり。マスターにケーキ貰ったから、一緒に食べよう」
A 「うん。うちに来る？」
サラン 「いい？」
A 「もちろん」
サランは同じ年の女の子。
うちのマンションの下で偶然会った。
うちの棟のエントランスで大量の荷物を持ってたサラン。
どこかで見た事あるな？
あ！喫茶店の子だ。
荷物を抱えながら 電話してて
サラン 「え？そうなんだ……あ、大丈夫。買い物してたから。うん……じゃ 終わったら電話してね」
電話を切って、ため息ついたサランと目が合った。
A 「あの……」
サラン 「え？私？」
A 「ここの方と約束が？」
サラン 「そうですが……」
A 「あ、ごめんなさい……聞くつもりは無かったんですが……」
サラン 「あぁ……彼が……久しぶりに仕事早く終わるって言ってたので……」
A 「あの……喫茶店の方ですよね？よかったらうちで待ってたらどうですか？」
サラン 「あー、ミルクティー甘さなしさん。」
A 「ふふふ」
サラン 「ごめんなさい……お言葉に甘えてもいいですか？」
A 「どうぞどうぞ」
この日から急激に仲良くなって、彼が帰ってくるのをうちで待ってる事が多くなった。
スタイルも良くて美人さん。
あの喫茶店の娘さん。
彼は忙しい人で、海外出張もたくさんあるみたい。
名前は消して言わないサランだけど、幸せそうだからいいか。
サラン 「A、聞いてた？」
A 「ごめん…何？」
サラン 「テレビ買ってよー」
A 「あー、ごめん。あまり見る事無いからさ……見たいのあるの？」
サラン 「一緒に見たいのがね」
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りん(プロフ) - ぎゃーどうするの？あ…ジョンス。ゆの…チャンミン作戦失敗かな？笑笑 (2018年4月9日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - トゥギピンチなんてこっタイ(￣∀￣)ジョンスオッパ脱落か？ヒロインちゃんは、まだまだわかってないかな？1番大切で大好きで、愛しいヒロイン(^^) (2018年3月14日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、ユノオッパがー。寝れない夜を過ごしているジョンスオッパ可愛そう。 (2018年3月12日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ユノっち、ふふふ、ジョンスピンチ？(^^) (2018年3月12日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。ユノ様 これから積極的になるそうです！どうなっちゃいますかねー (2018年3月11日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2018年1月30日 16時
