守ってやる ページ3
ドレスローザへ行く組と、船に残る組が決まった
『...』
しっかし、船に残る組が心配だ
ロー「行くぞ」
ローがドレスローザへ降りる
それに続いてみんなが降りる
ルフィ「A!早くしろよ!」
『おう』
ルフィに軽く手を上げて、俺は後ろを振り返り
懐を漁って、目的のものをナミに渡す
『ナミ』
ナミ「何?」
『何かあったら、これ押せ』
渡したのは、小さいボタン
『電伝虫じゃ時間がもったいないだろ?それは俺の腕時計と繋がってる。押すとこっちにアラームが鳴る......昔は、ローに持たせてたんだけどな..お前らに渡しとく』
ナミ「本当にすぐ来るの?」
『試しに押すか?.....ガキ』
目を輝かせてるモモの助に言うと、恐る恐るスイッチを押した
すると俺の腕時計からアラームが鳴り響く
モモの助「す、すごいでござる!」
『これが鳴らない事を願うよ』
チョッパー「絶対すぐ来いよ!」
『あぁ』
ルフィ「Aー!!」
Aは手摺の上に立って、最後に一言言った
『絶対、守ってやるから』
それだけ言ってAは船から降りた
ルフィ「遅せぇよ!」
『悪いな、行くか』
──────────────────
ドレスローザの街へ来た
ローは、シーザーを渡すと言って俺達と別れた
ルフィ「おもしろい街だな!」
『...あぁ』
たしかにおもしろいな....人間がおもちゃなんて
ルフィはとあるスクリーンの前で止まった
『どうした』
フランキー「..」
ルフィ「俺、これ出てぇ!!」
ルフィが目の色変えたのは優勝賞品が悪魔の実
...エースの形見だったから
フランキー「俺はいいけど..」
フランキーは俺に目を移す
『別に良いよ。俺も行きたい所あったし』
ルフィ「えっ!!A出ないのか!」
『あぁ...ルフィ、頑張れよ』
俺はそれだけ言って二人と反対に歩く
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風船ガム - マルさん» お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。ちょくちょくですが、更新再開します (2022年9月19日 0時) (レス) id: f0222be816 (このIDを非表示/違反報告)
マル - とても面白いのに更新されてないの寂しいです。 (2019年5月3日 18時) (レス) id: 067a9e90af (このIDを非表示/違反報告)
風船ガム - アンケートご協力ありがとうございます!2が7票、1が一票、3が一票で......2にしたいと思います!!ご協力頂いた方々、ありがとうございました! (2017年10月30日 19時) (レス) id: 4ad624ef5c (このIDを非表示/違反報告)
KoKoryu - 2で! (2017年10月23日 0時) (レス) id: 56ca561396 (このIDを非表示/違反報告)
☆★☆★☆ - アンケートの答えは2でよろしくお願いします。 (2017年10月7日 16時) (レス) id: 08f2b5cf74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風船ガム | 作成日時:2017年8月11日 13時