麦わらの一味の守護神2

サンジを助けに ページ17

チョッパー「俺は医者だ！！言う事をきいてくれ！」

ナミ「チョッパー！Aが」

ナミが呼ぶと、チョッパーは俺のところへ来て
サンジが俺をナミの上から下ろした

『...悪ぃ』

ワンダ「助けてくれるのか...？────もう死ぬ゛かと思った..全員...！！」

ワンダが泣いた。それを見て俺は口を開こうとしたが

ナミ「誰一人見捨てない！！」

ナミが代わりに、宣言しやがった

その後、俺はチョッパーに注射を打たれて、怒られた

チョッパー「だから下がろうって言ったんだ！
死ぬとこだったんだぞ！！A！」

しかも泣きながら怒るもんだから、こっちにゃ罪悪感しかねぇ

『悪い悪い...大丈夫』

ポンポンってチョッパーを撫でた


それから俺達は、砦に連れていかれて


で..どうなったか、いきさつは聞かないけど
サンジが連れていかれたとナミに泣きつかれた

『...あのクソババアか』

ブルック「えっ、Aさん知り合いなんですか！？」

『二年前にな..俺も求婚されたよ』

ナミ「えっ！！受けたの！？」

『馬鹿か、お前らがいるんだ。受けねぇよ』

驚いてこっちを見上げるナミを撫でて、俺はベッドから起き上がる

ワンダ「まだダメです！」

ワンダが抑えにきたが、片手で制す

『大丈夫だ...さっきローから連絡が来た』

チョッパー「！じゃあ」

『あぁ、もうこっちに来てる。ドフラミンゴには勝ったらしい』

すると全員喜んで騒がしくなった









──────────
ルフィ達が来て、色々と説明して..宴やら何やらして、こいつらが抱えてる事情、モモの助の事情もわかったところで、俺はサンジを助けに行く為、ルフィ、ブルック、チョッパー、ナミ、ペドロとあと誰か、こいつらと船に乗った

キャロットって言う女が勝手に乗っててびびったが、まぁいいか

ルフィ「腹減った..メシにしよう！誰か作ってくれー！！」

ルフィが叫ぶが誰も返事しない

『わかった。俺が作ってやる』

ルフィ「本当か！」

倒れてたルフィが目を輝かせて起き上がった

『あぁ、だから大人しくしてろ。いいか、変なの釣って食うな』

ルフィ「おう！！」

俺はぱっと簡単なもの作ってキッチンから出て
芝甲板に、メシを置く

『おら』

ルフィ「うひょー！」

メシに飛びかかるルフィを蹴り飛ばす

ルフィ「ぐはっ」

ブルック「Aさんが...サンジさんみたいに」

『ルフィ、お前のはこっちだ』

ルフィの耳を引っ張ってキッチンへ向かう

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