【銀魂】元攘夷志士司令官は幕府専属医師

九訓 ページ10

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銀時side


「ただいまヨーーーー!!!!」



「ただいまです銀さん。」



「おー。」



新八と神楽が買い物から帰ってきたらしい



神楽は何故か凄く上機嫌だった



行く前はブツブツ文句を言っていたのに



「おい新八、神楽なんであんなに上機嫌なんだよ。

ついにアイツ頭おかしくなったのか？


あ、元からだった。」


「何一人でコントしてるんですか。


違いますよ、

団子屋さんに居たお姉さんに

団子一本貰ったんですよ。


しかも、まだ未販売の団子を。」



「美味しかったアル〜!!


銀ちゃん残念だったあるナ〜


買い物行っとけば、

団子貰えたかもしれないのに〜」



ドヤ顔で自慢する神楽



「はー？別に良いしー？

団子なんてその辺どこでも食べれるしー？


そんな知らねぇやつに貰っても

「しかも、ごっさ美人だったアルヨ」

何！？」



なんだと！？美人だと！？


「確かに綺麗な方でしたよ。

二十歳くらいの人だったかなぁ。」



「歳まで予想するとかキモすぎネ。」



「良いだろ別に！そう見えただけだから!!」



クソ、こうなるんなら俺が行きゃ良かった……!!←



「今度遊びに来るのが楽しみネ!!」



「え！？遊び来んの！？

いつ！？いつなの！？

銀さんちょっとストレートにしてくるから!!」



「何言ってるネ、キモイアル。

新八ー、早くご飯食べたいネー」



「はーい、銀さんは置いといて二人で食べよっか。」



「なんで二人ともそんなに銀さんに冷たいの！？

俺も食べるから!!」




今度、万事屋に美人が来るのか…………、



やべ、俺の息子立ったらどうしよ

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