【銀魂】元攘夷志士司令官は幕府専属医師

四十九訓 星海坊主篇-終 ページ50

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「おい前髪ぱっつん」


『いや、どがん呼び方？』



意識を取り戻した右側ハゲさんに呼び止められる



「あの刀と注射器……アレなんだ？」



『あぁ、アレ？実はですね________』


























遡ること数時間前___________


銀時に拉致られたとき


「お前、今毒作れるか？」


『はぁ？今？まぁ作れんことはなかけど……』


「え？作れんの？今？まじ？

なんでそんな危険なやつ持ってんだよ」


『銀時が聞いたとやん！


……いつでもウザイやつ殺れるようにって

一応常に材料だけ持っとる』←


「怖っ!!……まぁいいや。お前今急いで作れ」


『え？なんで？』


「テレビで見たろ？

あのえいりあんにぶち込むんだよ」



































『で、作った毒を注射器に入れて

刀に塗ったんですよ』

「コイツ警察に出していいかな？」



更に幕府で専属医師をしていると言えば

盛大にため息を吐かれた



「地球にはこんなバカ共しかいねェのか……」


『神楽ちゃんと親子なんですよね？

寂しくなって娘を連れ戻しに来たんです？』


「…………そのつもりだったが辞める

あいつにはまだ俺と同じ道を行くには早ェからな」



そう言うとハゲさんは傘を差して

夕焼けの中歩いて行った












































右側だけハゲとらんやったら

カッコついとったとになぁ←




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続編行きます!!

次はついに紅桜篇を書いていこうと思います!!

是非読んでください!!


ここまで読んでくださった読者様

本当にありがとうございます(T ^ T)


次も高評価＆お気に入り登録してくれると

凄く嬉しいです!!


感想とかもコメント欄に書いて貰えたら

凄く嬉しいです!!←(書いて欲しいだけ。)




以上、睡眠足りない布団好き女子でした！

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