【イナズマイレブンGO】ミストレのご先祖様は世界最強のエースストライカー！part4 (ページ6)

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☆150話ページ6

Aside

いつもは南沢君や御門君と一緒に行動しているからか年下の子と一緒に行ったり、帰ったりした事がない
それに...何だか雪村君と一緒にいると自分が変になりそうな気がする...
やっぱあの時、異性として意識しちゃったからかしら...？

「う～ら～め～し～や～!!!!」

そんな風に歩きながら歩いているとお化け役の人が出てきたが私は無言のままその人物を見つめ、雪村君はジト目でその人物を見ている
......誰かと思えば喜多君じゃない

雪村「おい喜多、お前...何やってるんだ？」

喜多「Aさん...雪村君...これは光良君や浜野君がやれって言うから...」

雪村君が呆れた顔しながら問いかけると喜多君は申し訳なさそうな顔で光良君と浜野君にやる様に言われたと答えている
......！もしかして狩屋君があんなに叫んていた原因って...(苦笑
原因が何なのかすぐに分かってしまった

『もしかして狩屋君があんなに叫んでたのって...(汗』

喜多「Aさんが察した通り、光良君と浜野君が狩屋の反応を見て面白がってもっと怖がらせていたんです...(汗(それで他のみんなも便乗して...と言っても一部だけですけどね。他の一部は亜風炉先生達や俺を含め、止めようとしてたんですが彼等の暴走を止められませんでした(汗」

......だからあんな大声で叫んでいたのね
と言うか...狩屋君はともかく南沢君達はどうなったのかしら？

『喜多君、歩きながら話そっか？』

喜多「はい」

喜多君はお化け役に使っていた道具を持っており、他のお化け役の人達は円堂さん達が呼びかけた事でここにはいない
歩いているのは私達三人だけど鬼道さんから地図を貰って見ながら帰っている

雪村「さっきの話の続きだが...南沢さん達はどうなったんだ？」

喜多「実は...」

雪村君から南沢君達はどうなってるのかと問いかけに喜多君は今までの出来事を全て話してくれた
それは...かなり脅かしの度を超えていると言っても過言ではなかった(苦笑

Aside 終了

喜多side

皆さん、初めまして
ライメイ学園2年A組の喜多一番です
ここでようやく初sideを貰いました
現在、肝試しをやるべくお化け役をやっています
ここにいるお化け役のみんなで誰を一番怖がらせようかと言う話をしています

西野空「ねぇねぇ～どうせならAちゃんを脅かさない～？」

光良「アヒャヒャwwwそれは面白そうwww」

西野空が脅かす相手はAさんにしないかと提案すれば光良君は笑いながら面白そうだと賛成している