【イナズマイレブンGO】ミストレのご先祖様は世界最強のエースストライカー！part4 (ページ33)

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☆177話※pinkありページ33

Aside

雪村君は周りに誰もいない事や私が何も言わない事をいい事に何度も私の唇にキスを落としてくる

『あっ...んぅ...ゆ...雪村君/////』

雪村「っ...A...さん/////すみません...つい.../////」

『っ.../////別にいいわよ。私達、付き合ってるんだし.../////』

キスされた事で思わず私らしくない声が出てくる
あぁ...こんなの私らしくないわ.../////
キスした後、雪村君は謝ってくるが私は顔を赤くしたまま付き合ってるから別にいいと伝えると雪村君は無言のまま顔を赤く染めつつ恥ずかしいのか誰にも見られない様に私の胸に顔を埋めていた
フフッ...意外と可愛い所もあるのね(笑

サッカー部のみんなに私と雪村君が付き合ってる事を内緒にしておこうかしら？
でも...雪村君にキスされてばかりじゃ、面白くないわね
......！なら、不意打ちでキスしようかしら？(笑

『(私からキスしても問題ないわね)...雪村君』

雪村「？」

雪村君が振り向いた瞬間、私は生まれて初めて自分からキスした
ちなみに恥なんてとっくに捨てている←

雪村「っ!?/////」

雪村君は私がキスした事に驚いているみたいだ
フフッ...上手く行ってよかったわ！
チラッと持ってきた携帯を見るともうすぐ4時になりかけている事に気づいた
そろそろ戻らないとマズイ事になりそうだわ...

『私、貴方と付き合えて嬉しいわ。.........雪村君...大好き(微笑』

雪村「っ!?/////お、俺だって...Aさんの事が大好きですよ。別れると言っても別れませんからね/////」

『フフッ...ありがとう(微笑』

雪村君から手を差し出され、私は何の事だろうかと思いつつも手を取ると指を絡められ、恋人同士の手の繋ぎ方になっている
あの幸運のネックレスは...どうやら私達の恋愛に幸運をもたらしてくれたのね...

『もしかしたら...雪村君がプレゼントとしてくれた幸運のネックレスが私達の恋愛に幸運をもたらしてくれたのね(微笑』

雪村「あのネックレスのおかげで俺達はこうやって結ばれたんですね。何だか不思議な気持ちです」

『私もよ。雪村君から貰ったあのネックレスはずっと大事にするわ』

雪村「俺もあのネックレスのおかげでAさんに告白する事ができたんです。勇気を貰った様な気がします」

あのネックレスは雪村君に告白する勇気を与えたり、私達に幸せをもたらしている気がする
ライメイ学園に転校して来たのはたまたまだけど雪村君の初恋の人が私だからそう言う運命に結ばれていたのかも知れないわね...