【イナズマイレブンGO】ミストレのご先祖様は世界最強のエースストライカー！part4 (ページ14)

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☆158話ページ14

雪村side

ま、マジか...御門さんや飛鳥寺、雅野はともかくあの逸見も服装にこだわるのかよ...
いつもチャラくて悪戯好きのあいつがか？←
何か想像できねぇ...←

白咲「最後は俺だな。喜多や龍崎ほどではないが俺なりに選んでみたんだ。試しに着てくれ」

雪村「あ、あぁ...」

最後は白咲か...あいつも色々と選んでくれたんだな
まあ、白恋にいた頃からの付き合いだし、それなりに考えてくれたのだろう
あいつが選んだ服はどんなのだろうか...？
とりあえず白咲が選んだ服を受け取り、試着室に入ってカーテンを閉める

快彦からあんな風に褒められて正直に言うと恥ずかしいが来てくれて本当によかった
貴志部も嬉しそうな顔で俺の事を褒めていたし、たまにはこうやって仲間と買い物するのも悪くないな
そんな風に思いつつも着替え終えた後、カーテンを開けた

貴志部「雪村！最初とさっきのもいいが、どれも雰囲気が違ってて格好良いぞ！」

快彦「雪村先輩、格好良いです！」

雪村「お、おぉ...ありがとな/////」

貴志部と快彦に褒められた事で俺は少し恥ずかしくなり、思わず頬をピンク色に染める
まさか仲間から格好良いと言われるとは思わなかったな...
白恋にいた頃は女子から「格好良い」とか黄色い声を上げられて正直、迷惑でしかなかったから同性の...しかも仲間からこう言われると嬉しいものだ

白咲「俺はトラッド系の服を選んでみたぞ。少しレトロで時代を感じさせる様な雰囲気だが、なかなか面白いだろ？」

喜多「白咲君のは俺達とは違ったコーディネートなんだな。なかなかいいと思うよ」

龍崎「白咲はファッションセンスがいいな」

三人が選んでくれた服をとても気に入った俺は服屋で買った
まあ、ついでに喜多達が貴志部と快彦の分も服まで選んだらしくそれも買う事に
あの二人...特に快彦は服を買う予定はなかったから遠慮していたが先輩権限の為に文句を言わなかった...いや、言えなかったが←

雪村「貴志部、快彦、みんな。今日はその...ありがとな/////」

貴志部「...！あぁ、合宿中にまた来ような！雪村！(微笑」

快彦「俺も楽しかったですし、また行きましょう！」

服を選んでくれた喜多達にはお礼として一緒にお昼を食べに行き、色んな店を見て回る
沖縄にしかないみんながこんなにあるとは...
しばらく見て回っているとある物が目に入った
ネックレスとブレスレット...いつもオシャレなAさんに似合いそうだ
この店は沖縄限定のアクセサリーショップみたいだな