【イナズマイレブンGO】ミストレのご先祖様は世界最強のエースストライカー！part4 (ページ11)

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☆155話ページ11

雪村side

貴志部「雪村、俺も快彦と同じ様に服についてあんまり詳しくないから役に立てるか分からないぞ？」

雪村「いや...一緒に行ってくれるだけでも助かる。ほら一人だと何かと悩むし...」

快彦「そうですか？」

こうして...何やかんやあったが私服に着替え、ホテルを出て商店街にある服屋へ向かうまで少し話す
まあ、お金はちゃんと持ってるからな

【オプティカル・キングダム】

貴志部や快彦と話しながら歩いていくうちに服屋に到着
ここはメンズ物とレディース物を取り扱うお店みたいだな...
うわ...何か普通の店とは雰囲気がまるで違う

貴志部「雪村...まさかここで服を買うのか？」

快彦「何か高そうなイメージありますけど...」

雪村「いや、ここにしよう」

貴志部と快彦は店の雰囲気に圧倒されているがお昼までに買っておこうと気にせずに店の中に入ると貴志部と快彦も慌てて俺の後を追いかける
うわっ...店内もやっぱ普通の店より雰囲気が全く違う

快彦「それじゃ早速、雪村先輩の服を買i(雪村「おお～っ!!(ｷﾗｷﾗ」ゆ、雪村先輩...(苦笑」

貴志部「雪村...(苦笑」

快彦が何か言っていたが俺は北海道の時にいた頃の服屋よりも断然量が多い事に思わず目をキラキラさせながら歓声を漏らすと貴志部と快彦から何故か苦笑いを浮かべられたが...

雪村「す、凄い...こんな店、生まれて初めて見た。ここならどんな服も見つかりそうな気がする!!」

ﾀﾞｯ

貴志部「ちょっ、待てって雪村！テンション上がり過ぎだぞ！(汗」

快彦「待って下さ〜い!!(汗」

俺は目をキラキラと更に光り輝かせながら見つかりそうな気がすると言って男性服のコーナーへ走り始めると貴志部と快彦が慌てて追いかける

......気を取り直して俺達は店の中にある服を一生懸命に選んだ
種類が豊富だからかなり迷ったが、貴志部と快彦が見つけてくれた事もあって助かったぜ

雪村「服がたくさんあって色々悩んだが、この辺で試着してみるか。貴志部、快彦！順番に着てみるからどれがいいか言ってくれ」

貴志部「あぁ」

快彦「分かりました！」

そして...俺は選んだ服を試着していき、順番に貴志部と快彦に見せるが二人は何も答えようとはせず、腕を組みながら悩んでいる
......遅い！そんなに時間がかかるものなのか？
店内の時計を見ると10分くらい経過してる

雪村「遅いぞ二人共！ハッキリ答えてくれないと困る！」

貴志部「ご、ごめん！全体のバランスや形を考えたらよく分からなくなって...(苦笑」