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日��side
翔太くんは、学校に通ってた時から妹。
つまり、Aのことをずっと話していた。
後輩にあたる俺たちにも、よくその話を聞かせてくれてた。
ただ、妹がAなのはびっくりだけどね。笑
とにかく、翔太くんはAのことをめちゃくちゃ大事にしてた。
妹想いのお兄ちゃんで、かっこよかったもんな。
海沼「翔太くんにとってAの本当にやりたい夢を目指して欲しかったからってこと。」
加納「翔太くんがダンスを始めた事でAもダンス始めたんでしょ？」
『うん。』
「それを翔太くんは、気にしていたらしいよ。」
砂田「本当は、ダンスという道やアーティストという道じゃない、Aのやりたいことが心の中にあるんやないかって。」
奥田「FANTASTICSというものになったことを伝えたら、きっとAのことやからお兄ちゃんに見合う妹になろうと、同じ道を歩むんやないかっておもっとったんや。」
『だから、私にFANTASTICSになったことを言わなかった…』
たとえ、妹を想った行動でも、本人から直接聞きたかったんだろう…
深堀「A…怒らないで？」
『怒ってないよ！だって、お兄ちゃん。優しすぎる人だよ？私のこと考えてFANTASTICSだったこと言わなかったんでしょう？』
そしてAは、優しい目で
『それに、私の夢は最初からアーティストだから！』
『だから、これからよろしくね！みんな！』
この子は、辛いことはきっと1人で溜め込むタイプなんじゃないかとこの時には思った。
BBZ「「もちろん！こちらこそ、よろしく！！」」
こんなに早く、仲良くなって正直よかった。
過去のこととか、知っておいた方がいいものと、悪いものがあると思うけど。
Aのことは、ちゃんと俺らが支えていく。
そう、心に決めたのだった。
終わり
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GRFB(プロフ) - なんとなんと！！お気に入りに登録してくださった方が150人突破しました！！更新続けるのでお待ちください！！ (2022年9月30日 12時) (
レス) id: 4fa5549a06 (このIDを非表示/違反報告)
GREB…mayuyu - なんと！色々あって更新できてなかったのにも，関わらずお気に入りにしていただいた方が100人を突破しましたー！ありがとうございます！これからは少しずつ更新していくのでよろしくお願いします！ (2022年3月17日 17時) (レス) id: 9490031ced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GRFB | 作成日時：2021年9月10日 16時
