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日��side
奥田「翔太くんは、FANTASTICSのメンバーなんよ。」
『……えっ？？』
力也が衝撃的な発言をかましたおかげで、Aが硬直してしまった。笑笑
『嘘、だよね、？』
奥田「ここで、俺が嘘ついてなんの得があんねん。笑」
『あっ、た、確かに…』
Aは、いかにも信じられないって顔をしている。
加納「この学校に通っている、アーティストコースの人は、もちろんダンスの大会とかにも出場するんだけどさ。」
『うん。』
海沼「この学校に通ってるから、それなりのダンス力はつくはずなんだけどね。」
「この学校に通ってる所か、独学でダンスをやってる人に毎回毎回大会が被るたびに、優勝されてたんだって。」
そう。
アーティストコースであれば、授業のほとんどがアーティストに必要なことを練習する。
ダンス、歌、トレーニング。
他にも山ほどある。
一流アーティストに、直々教えてもらえてるから、どこの学校、練習生よりも実力をつけることができるはずだった。
深堀「それで、その人が出場するようになってこの学校の生徒がボロボロに負けてきていた。一回も勝てなかったんだ。」
『そんなに…』
砂田「それで、勝てると思ってこの学校で練習続けてたのに、一回も勝てない。しかも独学の人に負ける。そんなの、プライドとかメンタルがやられてたんだろうね。ボコボコにされちゃった人達はみんな学校を辞めてった。」
そりゃあ、メンタルには大ダメージだからね。
一流の練習が、独学に負けたんだから。
松井「それで、うちの校長をはじめ、会長と相談して翔太くんをこの学校にスカウトして、この学校に通ってたんだ。」
『え、知らなかった…』
「翔太くんが、学校に妹にはこの事を言わないでくださいってお願いしてたんだよ。」
加納「先に夢を叶えた事で、もし万が一Aが夢を諦めたりしないで欲しい、妹の夢を潰すことはしたくなかったからって言ってたみたいだよ。」
『？どういうこと？』
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GRFB(プロフ) - なんとなんと！！お気に入りに登録してくださった方が150人突破しました！！更新続けるのでお待ちください！！ (2022年9月30日 12時) (
レス) id: 4fa5549a06 (このIDを非表示/違反報告)
GREB…mayuyu - なんと！色々あって更新できてなかったのにも，関わらずお気に入りにしていただいた方が100人を突破しましたー！ありがとうございます！これからは少しずつ更新していくのでよろしくお願いします！ (2022年3月17日 17時) (レス) id: 9490031ced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GRFB | 作成日時：2021年9月10日 16時
