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貴方side
生物委員会の見学が終わり次の委員会を決めるべく私はクジを引き皆の前で紙を開きました。
A「用具委員会？」
私が委員会の名前を口にするとしんベヱくんと喜三太くんが声をあげた
しんベヱ＆喜三太「それなら僕たちの出番ですね！」
A「2人は用具委員会なの？」
しんベヱ「はい！そうです」
喜三太「なのでAさんは僕たちに着いてきてください！」
彼らはそう言うと私の手を片方ずつ握り用具委員会が活動する場所まで連れて行ってくれました。
しんベヱ「ここが僕たち用具委員会が活動している用具倉庫です！」
喜三太「ちょっと待っててください皆を呼んできます！」
喜三太くんはそう言うと用具倉庫の中へ入っていきました。
A(さすが忍術学園の用具倉庫とっても大きい…)
しばらくすると喜三太くんがメンバーを連れて外に出てきました。
食満「A！」
A「あ！食満さんこんにちは」
中からは食満さんと三年生の富松くん一年生の平太くんそれと四年生の浜くんが出てきました
食満「話は他の委員会から聞いている委員会の見学だな？それなら用具倉庫を案内しよう」
A「わざわざありがとございます」
どうやら私が各委員会の見学の話は既に広まっているようだ
用具倉庫の中に案内されるとそこには大量の武器や工具また修繕用などに使われる木材や漆喰などが置いてあった
A「わぁ！凄い…」(こんなに沢山あるんだ…)
食満「用具委員会は忍術学園の武器、武具、備品を全て管理・整備しているんだ。後は忍術学園の校舎や壁 屋根を補習作業するぐらいかな？」
A「用具委員会ってやる事多いですね…」
浜「そうそうだから人手不足が今一番の問題…」
食満「Aがもし用具委員会に入ってくれたら用具倉庫の在庫確認や整理整頓などをして欲しいんだ」
A「私に出来ることなら何でもします！」
食満「そう言って貰えると心強いよ」
富松「ほら、しんベヱと喜三太何か言いたい事あるか？」
しんベヱ「あ！Aさん絶対用具委員会に入ってくださいね！」
喜三太「Aさんが入ってくれたらこの委員会もっと楽しくなりますよ！！」
A「そう言って貰えて嬉しいよ」(あぅぅ…可愛い///)
そんな可愛い事言われてしまったら用具委員会に入りたくなってしまう…
食満「用具委員会の説明はこんなもんだ、次の委員会に行っても大丈夫だぞ」
そう言われて私は皆に会釈とお礼を言い用具倉庫から立ち去りました。
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
