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竹谷side
竹谷「おーい一平 孫次郎〜そっちに居たか？」
一平「こっちには見当たりません〜」
孫次郎「…こっちにも居ません。」
竹谷「そうか…引き続きそっちを頼む！」
一平＆孫次郎「はーい」
今日俺達は委員会なのだがいつも通り生物委員会の生き物もとい孫兵のペットの毒虫達が逃げたしてしまい今捜索中なのだ…
竹谷(それにしても三治郎と虎若遅いな…今日は補習があるとも聞いてないし…)
委員会のメンバーである一年は組の三治郎と虎若が委員会に来ていないことを疑問を持っていると遠くの方から2人の声が聞こえてきた。
三治郎＆虎若「竹谷先輩〜」
竹谷「…？ 」
声が聞こえてきた方に目線を向けると三治郎と虎若がこっちに向かって来た
竹谷「三治郎と虎若…って！どうして一年は組とAがここに！？」
は組「実は…かくかくしかじか」
理由を聞くと彼らは懐から鹿と角のぬいぐるみを出し説明してくれた。
竹谷「おほ〜事情は分かった、それなら虎若と三治郎は先にAを連れて飼育小屋に行っててくれ、俺は毒虫を捕獲したらそっちに向かう」
三治郎＆虎若「はーい」
そう言うと彼らはAひとつ連れて飼育小屋の方へ歩いていった。
竹谷(まさかこんなに直ぐに委員会に来てくれるとは思わなかったな。突然だったから緊張しちゃったし…)
俺は急いで逃げた毒虫達を捜索＆捕獲をして飼育小屋へ急いだ。
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飼育小屋に着くと俺より早く作業が終わった下級生達はAと楽しそうに雑談していた
竹谷(良いなぁ〜)
そんな事を思いつつ俺は皆に声をかけた
竹谷「皆お待たせ！」
メンバー「お疲れ様です！」
竹谷「おう！それで早速Aに委員会の説明をするから他のメンバーは小屋内の生き物達の世話をしといてくれ」
メンバー「分かりました！」
俺は他のメンバーが小屋内の清掃や餌やりをしているのを横目にAに委員会の説明を始めた
A「竹谷くん私の為にわざわざ時間作ってくれてありがとう」
竹谷「全然大丈夫だよ。改めて俺は生物委員会委員長代理をしている竹谷八左ヱ門だ。活動内容としては忍術学園に飼われている生物、および孫兵のペットの毒虫や毒蛇などを飼育しているんだ」
A「なるほど」
竹谷「そうだ委員会に入ってもらいたいのはもちろんなんだけど…ひとつ質問していい？」
A「うん」
もしこの質問の答えでNoと返ってきたら彼女が生物委員会に入る事は難しくなるだろう
竹谷「Aって虫は嫌い？」
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
