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退院の日




A「お世話になりました。」


看護師「良かったね。早めに退院出来て」



A「はい。皆さんのおかげです。」



看護師「じゃあ、気をつけてね!」



A「はい、気をつけます笑」





病室を後にしある人に電話かけ




A「今どこにいる?」



??「事務所の入口に居るから来て」


A「分かった。ごめんね、」


??「大丈夫だよ笑じゃあ待ってる」



A「ありがとう。」




事務所に向かい


A「稜雅くん!」


稜雅「うっす。退院おめでとう!」


A「ありがとう。」


稜雅「じゃあ、驚かせに行きますかー笑」


A「ふふっ。うん」



楽屋に行き



コンコン



海「はい」


稜雅「どもー!」



佑亮「やっと戻ってきた!」


祐基「どこ行ってたの?」


稜雅「彼女迎えに行ってた笑」


超特急-稜「はぁー!?」


晃一「まじで?」


拓弥「いつ出来たの」




稜雅「まぁ、紹介するわ笑」


太陽「てか、何がそんなに面白いん?」


稜雅「いや、みんなの驚いた顔が想像出来るなぁーって笑」


佑亮「いいから早く!」


稜雅「はいはい笑」



A「お久しぶりです、」


超特急-稜「、、、、、」



稜雅「反応無しかよ笑」


晃一「えっ、あれ?」


拓弥「はっ?どーゆうこと?」


海「いやいや、色々おかしいから」



稜雅「あっ、彼女じゃないよ?」


晃/拓/海「知ってるわ!!」



A「ごめん、ビックリさせようと思って」


晃一「今日だったん?来週とか言ってなかった?」


拓弥「俺も来週って聞いた」


海「俺も」




A「だから、嘘。今日でした。」


拓弥「稜雅知ってたのかよ」



稜雅「まぁ。この前お見舞い行ったらビックリさせたいって」


拓弥「うざっ」


海「なんで稜雅?」



A「だって佑亮くんと祐基くんだと言っちゃいそうだし、太陽くんも嘘つけなさそうだから。稜雅くんが1番安心かなぁーって。」


稜雅「そーゆうことですよー笑」



晃一「ムカつくわー」


拓弥「同じく」



A「ねぇ、ビックリした?」


晃一「したわ!まじ心臓止まるかと思ったわ」


A「成功!」(稜雅とハイタッチし)



晃一「まぁ、ええわ。」




超特急「おかえり!」



A「ただいま!」




晃一「てことでこいつ借りるわ」(A連れてき)


A「えっ、なに」



楽屋から離れ

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時

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