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その頃、Aは
A「もう、こんな時に信号引っかかりすぎ!」
電話がなり
A「もしもし」
晃一「あっ、A?」
A「うん、どうしたの?」
晃一「なんかさ、名刺みたいなの忘れてんねんけど」
A「うそ!ほんとだ!ちょっと取り行くね」
晃一「おん、気をつけてな?」
A「うん。だいじ、、、」
キキッー
ドンっ
きゃー!!
早く救急車!
晃一「A、、?」
A「、、こう、いち、、」
晃一「A!おい、A!」
ピーポーピーポーピーポー
拓弥「なに、どうしたの」
晃一「、、、」
拓弥「おい!晃一!」
晃一「Aが、、」
海「Aがどうしたの、、?」
晃一「事故にあったかもしれん、、」
拓弥「は?」
稜雅「晃一、、?」
晃一「、、、」
拓弥「しっかりしろよ!」
晃一「俺、、」
海「とりあえず病院行こ」
祐基「うん、そうだね!」
佑亮「こーちゃん!」
晃一「あっ、おん、、」
みんなで病院に向かい
拓弥「あの、夏川Aは!」
受付「今手術中なのでここを右に行ったところです!」
拓弥「行くぞ」
手術室の前に向かい
晃一「俺が、、電話かけなければ、、」
佑亮「こーちゃん、、」
拓弥「今、そんな事言ってもしょうがねぇだろ、、」
海「そうだよ。信じて待とう。」
少ししてランプが消え
稜雅「先生、Aちゃんは、」
先生「一命はとりとめました、あとは本人次第ですね」
看護師「病室に案内しますね。」
稜雅「お願いします」
病室に案内され
晃一「A、、」
拓弥「おい、何寝てんだよ、、」
海「A、、起きろよ、、」
佑亮「Aちゃん、、」
稜雅「何が起きてんだよ、、」
太陽「さっきまで喋ってたやん、、」
祐基「早く起きてよ、、」
コンコン
稜雅「はい」
警察「失礼します。晃一さんって方いらっしゃいますか?」
晃一「、、はい、俺です」
警察「ちょっとよろしいですか?」
晃一「はい、、」
2人が出ていき
警察「夏川さんなんですが、信号無視の車に跳ねられたようで、、」
晃一「そいつは、、どーなったんすか、、」
警察「今、捜索中でして、、」
晃一「なんでやねん、、早く捕まえろや!」(掴みかかり)
病室まで聞こえ
拓/海「晃一!」(離し)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時