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ある日の放課後



伶菜「Aー帰ろー」


A「あぁーごめん。先帰ってて」



伶菜「あっ、稜雅くんだっけ?」


A「うん。」


伶菜「そっか、またね!」


A「またね!」



伶菜が帰り




A「ふぁあ、、眠い、、」(机に突っ伏し)




その頃稜雅は



祐基「稜雅ー帰ろーぜ!」


稜雅「ごめん、先帰ってて」


祐基「えっ、なんで!」



稜雅「Aさんと帰る」


祐基「たまには俺とも帰ってよね?」


稜雅「うん。」


祐基「じゃあ、またね!」



稜雅「おう。じゃあ、またな」


祐基「うん!明日聞かせて!」


稜雅「分かった。」




稜雅はAの教室に向かい



稜雅「あれ、Aさんだけだ、、」


A「、、、」


稜雅「寝てる、、?」



A「、、、すぅ、、すぅ」



稜雅「可愛い、、」(見つめ)


A「、、、んぅ、、」



稜雅「Aさん、、」


A「、、、ん、、稜雅くん」



稜雅「迎えに来ました、」


A「ごめん、、寝ちゃってた」


稜雅「可愛かったです、、」



A「やめてよ、、恥ずかしい」


稜雅「Aさん、、」



A「ん?」(稜雅の方に向き)



稜雅「、、、」(唇重ね)


A「、、っ!」



稜雅「、、好きです。」


A「えっ、、」



稜雅「俺、Aさんが好きです、、」



A「えっと、、、」


稜雅「俺と付き合ってほしいです、、」



A「、、いいよ。」


稜雅「、、、えっ」



A「いいよ。」


稜雅「えっ、ほんとですか、、」



A「いきなりでびっくりしたけど笑」


稜雅「ほんとに良いんですか、、」



A「いいよ。」


稜雅「よっしゃ!」



A「稜雅くん。」


稜雅「はい!」



A「、、、」(唇重ね)


稜雅「、、っ」


A「ふふっ。」



稜雅「反則です、、」


A「自分だってしたじゃん」


稜雅「あっ、すいません」


A「謝んないでよ。」


稜雅「でも、これからは普通にしていいんですよね」


A「やだ」


稜雅「えっ!」


A「ふふっ。いいよ」



稜雅「もぉ、、」


A「ごめんごめん。帰ろっか」



稜雅「はい!」

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時

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