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佑亮「Aー」
A「、、うるさい、佑亮」
佑亮「ねぇ、朝なの！」
A「今日、大学休みなの、、」
佑亮「んぅ、、A、、」(服を引っ張り)
A「もぉ、、分かったよ」
佑亮「A、、」
A「はいはい、おはよ。」(ほっぺつまみ)
佑亮「おはよ、、」(手を握り)
A「毎日さ、捨てられた仔犬みたいな顔しないでよ」(頭撫で)
佑亮「だって、、」
A「ごめんごめん」
佑亮「Aー」(抱きつき)
A「もぉ、子供か！」(ぎゅ)
佑亮「今日ね、僕もオフなんだ！」
A「じゃあ、ゆっくりしよ。」
佑亮「えぇーせっかくだから出かけようよー」
A「おバカちゃん。」
佑亮「んぅ、、」
A「バレたらどーすんの。」
佑亮「Aとならいいよ。」
A「佑亮。」
佑亮「分かってるよ、、」
A「ほら、おいで」(腕広げ)
佑亮「Aー」(抱きつき)
A「よしよし。」(背中さすり)
佑亮「好き、、」
A「うん。私も好き。」
佑亮「、、、」(見つめ)
A「なに。どうした。」(見つめ)
佑亮「Aは幸せ、、？」
A「幸せだよ。」
佑亮「僕でいいの、、？」
A「佑亮がいいの。」
佑亮「ずっと一緒に居る」
A「居るよ。」
佑亮「Aの事守るからね」
A「頼みますよー佑亮さん。」
佑亮「うん！」
プルルルプルルル
A「佑亮ー電話なってるよ。」
佑亮「ほーい」
佑亮 “もしもし”
祐基 “あっ、佑亮？”
佑亮 “うん、なに？”
祐基 “今からみんなで集まるんだけど佑亮もおいでよ！”
佑亮 “えっ、今から？”
A「どうしたの？」(小声)
佑亮「今から集まんないかって、、」
A「行ってきなよ。」
佑亮「えぇ、、」
祐基 “もしもーし！佑亮？”
佑亮 “えっと、、”
Aは頷き
祐基 “来るよね？”
佑亮 “う、うん。行くよ”
祐基 “よし！じゃあいつもの所ね！”
佑亮 “分かった”
電話切り
A「ほら、早く準備しなよ」
佑亮「せっかくAといれるとおもったのに」
A「しょうがないじゃん、誘われたんだから。」
佑亮「そうだけどさー」
A「早く着替えな。」
佑亮「んぅ、、」(着替えに行き)
A「ほんと好きだね、そのTシャツ」
佑亮「Aがくれたやつだもん」
A「ふふっ。そっか」
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作者名：ガリスケ | 作成日時：2018年7月8日 17時
